≪韓国ドラマREVIEW≫「良くも、悪くも、だって母親」13話あらすじと撮影秘話…仲良し4人の撮影現場と全力疾走＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「良くも、悪くも、だって母親」13話あらすじと撮影秘話…仲良し4人の撮影現場と全力疾走＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:58から5:43まで。

今回は、病院の外でのシーンから。

撮影前に和気あいあいと4人で話して、リハーサルを。ガンホを見て3人が走ってくる。ガンホは「ミジュ！」と叫んでミジュの手をとって走る。リハーサルの後「ミジュ！って言うんだけど誰がミジュか一瞬分からないよ」とイ・ドヒョンが笑う。ユ・インスとアン・ウンジンの髪型が似ているかららしい。待機中にユ・インスが何か言うとイ・ドヒョンが「インスがソン・ガンホ先輩みたいに“シム・ナヨン、ユ・インズ”みたいになりたいらしいです」と伝えると監督が「昨日それを聞いたんだけど、あれはソン・ガンホ先輩とハ・ジョンウ先輩のものだから」と言われてしまい「僕は監督のぬいぐるみになりたいです」と言い返すユ・インス。イ・ドヒョンが「クレヨンしんちゃん見た？あれに出てくるウサギの人形みたいな感じだな」と言う。そして「一番好きな作品は？」「良くも、悪くも、だって母親」「ユ・インスを成長させた作品は？」「18の瞬間」と一問一答が始まる。イ・ドヒョンはやはりユ・インスの髪型が気になるようで、髪を触っている。ユ・インスはアン・ウンジンとアドリブ練習を見せ評価を仰いだり、おしゃべりしたり楽しそうだ。そして撮影が始まり、4人で全力疾走。ホン・ビラは「私たちはインス先輩に比べたらこんなのは苦労に入りません」とまたインスをいじっている。撮影は続き、4人は走り車に乗り込むシーン。リハーサルでミジュの爪が撮れてしまうハプニングが。しかし何とか修正し撮影続行。

●韓国ネットユーザーの反応●

「4人仲良さそう」

「ユ・インスのキャラがいい感じ」

「ユ・インス髪型」

「サムシクの髪型気になる」

「監督さんと仲いい」

●あらすじ●

JTBCドラマ「良くも、悪くも、だって母親」13話（視聴率10.6%）は、ガンホ（イ・ドヒョン）の復讐第2ラウンドがさらに熱くなる様子が描かれた。

連絡を絶って行方をくらましていた刺身店の社長（ソン・ナクキョン）はガンホを見て逃げた。社長はガンホの要請でスヒョン（キ・ウンセ）と子どもをかくまうのを手伝っていたのだ。テス（チョン・ウンイン）が送ったと思われる怪しい人物たちに襲われたあの日の事を思い出し、ガンホは気持ちが重くなった。

ミジュ（アン・ウンジン）はハヨン（ホン・ビラ）に会うためにサムシク（ユ・インス）と一緒に病院に向かった。ドアの前に立っている男を見たサムシクは、ハヨンがそこにいるのを確信した。するとミジュは医師に扮して潜入を試みた。男はミジュの正体を疑ったが、ミジュが頭を働かせたおかげでハヨンと会うのに成功した。ミジュは、ガンホの事故があった日、瓶に薬を入れる姿が撮られた動画を見せて全てを明らかにした。

何とか病室を抜け出したミジュとサムシク、ハヨンはガンホと合流した。記憶が戻ったことを隠したまま証拠を探しているガンホは、気持ちが楽ではなかった。サムシクは「絶対に誰にもバレない場所がある」と言って案内した。そこは船長（イ・ギュフェ）の賭博ハウスだった。