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「ENHYPEN」、日本最大の音楽フェスティバル「サマーソニック」大盛況…熱い人気を実感

Wow!Korea / 2023年8月21日 18時2分

「ENHYPEN」、日本最大の音楽フェスティバル「サマーソニック」大盛況…熱い人気を実感(画像提供:wowkorea)

アイドルグループ「ENYHYPEN」が、日本最大の音楽フェスティバルで雰囲気を盛り上げる円熟したステージで東京と大阪を彩った。

「ENHYPEN」は19日と20日、それぞれ東京の幕張メッセと大阪の舞洲ソニックパークで開催された「サマーソニック 2023」のマウンテンステージイでパワフルだが清涼なエネルギーで観客を魅了した。デビュー後、日本の音楽フェスティバルに初出演した彼らは、バンドライブで12曲を熱唱して完成度の高い公演を繰り広げた。

「Tamed-Dashed [Japanese Ver.]」と「Attention, please!」で溌溂としたステージの幕を開けた「ENHYPEN」は「いつも『サマーソニック』に出演したかった。雰囲気が本当にすごい。みなさんと一緒に暑い夏を楽しんでみようと思う。準備できましたか?」と日本語であいさつした。

「ENHYPEN」は見ごたえのあるライブとゆとりある雰囲気、快感を感じさせるパフォーマンスでステージを掌握した。彼らは日本のオリジナル曲「Always」、「Forget Me Not」と「Polaroid Love」、「One and Only」、「TFW(That Feeling When)」を歌って気分の良いエネルギーを伝え、ロックバージョンで生まれ変わった「Bite Me」に続いて「Blockbuster」、「Karma」では爽快な歌唱力を披露した。熱いステージのフィナーレは「Blessed-Cursed [Japanese Ver.]」と「Future Perfect(Pass the MIC)[Japanese Ver.]」で飾った。

「ENHYPEN」は「Polaroid Love」と「Karma」を歌う時には、力強いテチャン(一緒に歌うこと)で観客とひとつになってステージを作りあげ、「Attention, please!」のギターソロ部分ではバンド演奏のリズムに合わせて踊るなどひたすらステージを楽しむ様子を見せた。彼らは特に、大阪公演で現地のランドマークであるグリコのネオンサインと同じポーズをとるなど、地域に合わせたステージを繰り広げて大きな反響を得た。

「ENHYPEN」は、「今日みなさんと一緒にしたすべてのステージがとても楽しかった。共にしていただきありがとう。9月には『ENHYPEN』の2度目のワールドツアー『FATE』で初めての日本ドームツアーとして京セラドームと東京ドームに立つ予定なので楽しみにしてほしい。これからも多くの関心をお願いする」という感想と共にステージの幕を下ろした。

一方、「ENHYPEN」は来月2~3日に京セラドーム大阪、13~14日は東京ドームでワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR『FATE』IN JAPAN」を開催する。彼らは「FATE」の東京公演でK-POPボーイズグループとしてデビュー後最短期間で東京ドーム入城という記録を作ることになる。

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