“SMエンタの新人”「RIIZE」、K-POPの新世界を開くか…次元が異なる存在感

■「RIIZE」だけの独自のジャンル「エモーショナルポップ（Emotional Pop）」

　「RIIZE」は自分たちだけの多様な感情を曲に表現する独自のジャンル「「エモーショナルポップ（Emotional Pop）」を届けて、音楽の領域を拡張する。デビューを知らせた後、強烈な「Siren」のパフォーマンスビデオ、爽やかなプロローグシングル「Memories」を通して、多彩な魅力を披露して注目を集めただけに、今後、彼らが拡張していく音楽スペクトラムにリスナーの関心が集中している。このような新しい音楽的試みを基盤に「RIIZE」は日常のすべての経験からインスピレーションを得る“エモーショナルポップルーキー”から、世の中皆の共感を呼び起こす“エモーショナルポップアーティスト”への成長を重ねながら、夢を実現していく計画だ。

　特に8月21日に発表されたプロローグシングル「Memories」の順位がこのような関心を裏付ける。「RIIZE」の大切な思い出と新しい始まりを歌う「Memories」は公開と同時に、iTunesのトップソングチャート全世界8つの国と地域1位を獲得し、ミュージックビデオ（MV）はYouTubeのトレンディング・ワールドワイドチャート1位、「Performance37」コンテンツも韓国人気急上昇動画1位を占めた。まだデビューしていない新人グループが先行公開した曲である点を勘案すれば、注目に値する成果だ。

　このように差別化された歩みでデビューに向けて本格的に始動している「RIIZE」は9月4日、１stシングルアルバム「Get A Guitar」を発売する。すでに国内外のオン・オフラインを行き来するステージコンテンツを通じて注目され、デビュー前から広告やファッション界からのラブコールが殺到しており、分野を問わない各種プラットフォームと協業中の「RIIZE」。彼らがデビュー後も引き続き続いていく数多くの「成長と実現」のモーメントがより一層期待される理由だ。