HYBEの新オーディション番組「The Debut: Dream Academy」、日本人3人含む出場者20名のプロフィールを公開！

　そして、今回「The Debut: Dream Academy」のオーディションに挑戦する20名の出場者は、本日8月29日（火）に開催された記者会見にて初めて公開となった。彼女たちは地域別に行われたオーディションを経て6000倍の高い競争率を勝ち抜いて選抜された精鋭たちで、韓国、アメリカ、日本、ブラジル、アルゼンチン、スイス、スウェーデン、スロバキア、ベラルーシ、タイ、オーストラリア、フィリピンなど12の地域出身で、年齢は14歳から21歳まで、平均年齢は17歳だ。

　日本からは15歳のウア、17歳のメイ、14歳のヒナリの3名がオーディションに挑戦していく。ヒナリは出場者20名のなかで、最年少となる。多様な地域、人種に背景を持つメンバーたちだけに、最終デビューすることになるガールグループはメンバー自身の出身地域や文化圏にも活動領域を拡張していく予定だ。

　そして今回、日本人出場者3名から「ABEMA」に独占コメントが届いた。※コメントは一部抜粋。

　ウアは「私は強い個性と自我を持っていて、よく出場者の友達に、普段の姿とパフォーマンスのギャップが凄いと言われるので、そこも注目して見てみて下さい！もっと沢山練習に励んで、皆さんに成長した姿をお見せしますので、是非ABEMAで私の魅力的なパフォーマンスを見て下さい！」、メイは「『The Debut: Dream Academy』を通して、私のパフォーマンスで世界中の人達の目を奪いたい！私を知ってもらいたい！同じような夢を持っている子達が少しでも共感してくれたら嬉しいなぁと思っています。今まで努力してきたことを発揮して皆さんが応援したくなるような姿をお見せします！成長し続ける私にずっと注目して下さいねー！ABEMAで会いましょう」とコメント。そして最年少となるヒナリさんは、「アメリカに来て、皆さんの優しさに触れて、とても心が温かくなりました。私には妹がいて、自分では“お姉ちゃん”を頑張っているつもりでしたが、ここでは最年少だからか、皆さんが私に『Baby！』と声を掛けてくださり、いつも可愛がってくれます。なんだか照れくさいです。出来ない事、わからない事を、皆さんに沢山教えていただき、毎日感謝の気持ちでいっぱいです。同じ年代の頑張っている皆さんに、いつか何かのメッセージを発信できるような人間になりたい！と思って頑張ります！今はどうぞ見守ってください」とコメントを寄せた。