≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」１０話あらすじと撮影秘話…美しいキスシーン、監督は最初から予感していた＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:24から最後まで。

今回は、キスシーンの撮影から。

カメラは引いた全体の映像を撮影している。炎が上がりスプリンクラーが作動。雨の中にいるかのような2人はキスを交わす。カットがかかると全身びしょ濡れのジュノ。2人はモニターチェックのため移動すると監督は「これだよ。まさに撮りたかったシーンだ」と感想を述べる。映像を見た2人は満足げでジュノは「背中の演技したよ」と話す。ユナは「背中が！太平洋みたい」と驚いている。

そしてその後は2人のアップのキスシーンを撮影。

その中でサランの単独シーンも同時に撮影。カットがかかり全身びしょ濡れのジュノを気遣うユナ。タオルをかけたまま2人はまたモニターのもとへ。ユナに「あ～そうだよ。この手の演技が素敵だね」とジュノ。2人はお互いにたたえ合い、監督も「今日シーンの初めから、いいものが撮れると確信があったんだよ。直感かな。最初にいい直感があると、あとは想像できるから」と語る。2人はプロらしい表情で握手を交わす。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ジュノの背中広すぎる」

「キスシーン美しかった」

「最高のキスシーン」

「2人がプロの俳優の顔になってる」

「監督は上手くいくと予感してたんだ」

●あらすじ●

JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」10話（視聴率11.3%）は、サラン（「少女時代」ユナ）と並んで座るために席を替えるウォン（「2PM」ジュノ）の様子が描かれた。

　一人でビジネスクラスに乗ったウォンは隣の空席に寂しさを感じ、エコノミークラスに行ってサンシク（アン・セハ）に「部長、席が替わったんだけど」とサランの横に座った。

　初めて座ったエコノミークラスの席が不便に感じているかのようにウォンが動き続けていると、サランは「だからわざわざ席を替えてまで苦労する必要がある？」と言って笑った。ウォンが「一緒にいたいじゃん。僕だけか？」とすねると、「私もそう」と言いながらサランは笑った。