パク・ジョンミン＆「BLACKPINK」JISOO、新ドラマ「インフルエンザ」で共演なるか…「オファー受け検討中」

韓国俳優パク・ジョンミンとガールズグループ「BLACKPINK」JISOO（ジス）が新ドラマ「インフルエンザ」出演を議論していることがわかった。

　31日、パク・ジョンミンの所属事務所SEMカンパニー側はCoupang Playの新シリーズ「インフルエンザ」出演についてイーデイリーに「検討中の作品だ。確定ではない」と明らかにした。

　JISOOの所属事務所YGエンターテインメントの関係者は「オファーを受けて検討中の作品だ」と伝えた。

　ハン・サンウン作家の同名小説を原作とした「インフルエンザ」は、ソウルの高層ビル防空部隊を背景に、軍人ジェユンとたった今別れを告げられた彼の恋人ヨンジュが、ゾンビの群れと死闘を繰り広げ、お互いに向かって走っていく過程を描くドラマだ。

　ハン・ジンウォン、チ・ホジン作家が脚本を、ユン・ソンヒョン監督が演出を担当する。パク・ジョンミンは遅い年齢で入隊したジェユン役、JISOOは軍隊に行った彼氏ジェユンを待つヨンジュ役で出演をオファーされたという。

　パク・ジョンミンは2011年、映画「BLEAK NIGHT 番⼈」でデビューし、映画「FLU 運命の36時間」「空と風と星の詩人 尹東柱の生涯」「別れる決心」「密輸」などに出演した。

　JISOOはJTBCドラマ「スノードロップ」で主演デビューした。