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≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」14話あらすじと撮影秘話…ウォンの政略結婚、ショックを受けるサラン=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2023年9月4日 19時17分

≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」14話あらすじと撮影秘話…ウォンの政略結婚、ショックを受けるサラン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から4:00まで。

今回は、ウォンとイルフン、ユリとユリの父親との会食の席でのシーン。

サランはウエイトレスとして料理を運ぶ。撮影前「俺は何もしてないんだよ。じっとしてるんだけどさ」とジュノ。ユリは「そのほうが悪いよね」と笑う。リラックスムードから一転し撮影開始。イルフンは「どんどん遅れてしまう!今年中に…」とセリフを言うが料理を置くタイミングを合わずNGに。テイク2ではソン・ビョンホが「今年中に結婚、しろ!」と勢いよく言い、ウォンはサランを見つめる。ジュノは視線の高さに悩んでいるようで監督に「ちょっと視線を下げて」と言われる。「今どこ見てる?」「今鼻です」と答え笑う。

そこへジフ役の子役が登場。2人は「休んでいいんだよ。よく休んでおいでよ」と話している。

ソン・ビョンホは撮影の合間に大笑い。ジュノは「よく笑う方なんですね。初めて見ましたよ」と談笑中。続いて「ユリと結婚しろ」という言葉を聞いてサランが驚いて食器を落とす場面。ジュノは拾うふりを。モニターをチェックしているとユナが「もう一回割りたいわ」と一言。「ストレス発散かよ」とジュノ。

ソン・ビョンホは「三角関係はつらいもんだな」と漏らす。ユリは「こんな席まで設けたのに振られるんでしょ?」と言うがジュノは「振られてもいないよ。始まってないから」と返す。

次はサランの家でのシーンから。

監督は細かい動きを指示。2人はリハーサルで食事をする振りを。実際の料理を味見し監督は「うまい」と一言。

そして2人が抱き合うシーンへ。「こう、僕がもたれかかる感じで抱きしめたいんだよ」とアイディアを出す。抱きしめ方をお互いに確認し、セリフを読むユナ。「このタイミングで抱きかかえないと」とジュノがタイミングを伝える。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人のケミがすごすぎる」

「抱き合うシーンすてき」

「おそろいパジャマかわいい」

「おそろいの服いいな」

「ユリかわいそうだった」

●あらすじ●

「キング・ザ・ランド」14話では、ウォンとサランのしばしの別れが描かれた。

ウォンとサランの熱愛説が浮上してしまい、ウォンはサンシクにサランの顔だけは絶対に公表されないようにしてくれ、と指示を出す。一方サンシクは自分を呼びだして味方にしようとした常務が記事の出どころではないかと疑う。サンシクはウォンを裏切れという常務からの提案を断った。

結局は熱愛相手がサランだということが社内に広まってしまい、社員たちの冷たい視線を浴びるサラン。「どうやって本部長を口説いたのかしら」と嫌味を言われているのを聞いたウォンは「俺が彼女に惚れて近づいたんだ。僕の方から誘惑したんだから、秘訣を知りたいなら俺に聞いてくれ」とウォンは言い返す。

イルフンはウォンの熱愛説を知り、サランを食事に呼びだす。そして「ウォンが君に惚れるのは理解できる。だから怖いんだよ。子どもじゃないから干渉はしない。ただ事態が落ち着くまでしばらく離れた場所に行ってほしい」とサランを左遷することに。

ウォンが海外出張から戻り、ようやくサランの状況を知る。社員たちにサランの行方を聞いて回るが「サランさんについては口外するなと言われておりますので」と言われるばかり。ウォンが自分でサランを連れ戻そうと決意したとき、幼いころに自分のもとを去った実の母ハン・ミソ(ナム・ギエ)が現れる。

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