新ドラマでウンソムとサヤで1人2役のイ・ジュンギ、「兄弟再会シーンは感動と期待」

イ・ジュンギ、「ウンソムとサヤで1人2役。兄弟再会シーンは感動と期待」「アラムンの剣」

俳優イ・ジュンギが1人2役を務めることになった心境を伝えた。

5日午後、tvNの新土日ドラマ「アラムンの剣」（邦題：アスダル年代記 シーズン2）のオンライン制作発表会が行なわれた。この場には、キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン作家とキム・グァンシク監督をはじめ、俳優チャン・ドンゴン、イ・ジュンギ、シン・セギョン、キム・オクビンが出席した。

イ・ジュンギはウンソムとサヤで1人2役を務めた。イ・ジュンギは「兄弟再会のシーンがあるが、最も感動的であると同時に緊張感もある。私も兄弟再会のシーンの台本をもらってとても期待した。8年という時間が流れたので、以前の状況を理解しながら想像した」と話した。

続いて「連れていかれた兄弟、切なくて懐かしいタンヤ（シン・セギョン）、復讐（ふくしゅう）したいタゴン（チャン・ドンゴン）など複合的な感情なので繊細に演じた」と伝えた。

一方、「アラムンの剣」は毎週土、日の午後9時20分に韓国で放送される。9日が初放送予定。