【全文】女優キム・ヒアラ、学生時代のいじめ疑惑について釈明「不良グループ活動NO、今後具体的に反論」

しかし、それ以外の該当メディアが報道、提起した疑惑の内容は、すべて事実ではないことを明らかにしたいと思います。

該当メディアでは、キム・ヒアラに関した通報があり、これを検討し、記事化したいとの連絡をいただきました。当事者である俳優の記憶と通報者の記憶が異なっており、これを解明するために俳優が当時の記憶について話をする場が設けられました。俳優は所属事務所の関係者を帯同せず、一人で当該メディアを訪れ、3人の記者の間に座り質問に率直に答えました。

今日、単独で報道された該当記事の扇動的なタイトルとは異なり、キム・ヒアラは不良グループの活動を認めたことも、したこともありません。学校暴力に加担したこともありません。このような事実は、キム・ヒアラがメディアにすべて話した内容であることを改めて申し上げます。

また、該当メディアに連絡した情報提供者による、キム・ヒアラに対する言及内容が、錯誤と誤解から生じたものであることを、メディアと俳優の両方が理解することができました。情報提供者の方々は誤解を解いて俳優に謝罪し、マスコミにも一連の事実を伝えました。そのため、当時のことは誤解とハプニングで終わったと思います。

マスコミ報道とは異なり、“ビッグサンジ”カフェは不良グループではなく、普通の学生も多く加入していました。この部分についても今後、具体的に反論します。

キム・ヒアラは当時もメディアの記者に説明し、現在も事実でない内容について堂々とすべてお話しすることに変わりはありません。

しかし、残念なことに、該当メディアは多数の通報をもとにした憶測性の記事を本日、掲載しました。

あらためて強調しますが、キム・ヒアラは不良グループで活動をしたことはなく、不良グループで活動した点について認めたことも、学校暴力に加担したこともありません。今回の憶測報道と、相次ぐ事実とは異なる疑惑について、面と向かって、そして詳細に資料を公開し、積極的に解明していきます。

最後に、無分別な憶測と虚偽の事実を流布、再生産する行為はおやめいただくようお願い申し上げる。当社は所属俳優の名誉を毀損する悪質な行為については、強力に法的対応することを明らかにします。

マスコミ関係者の皆様には、今後、事実と異なる憶測性報道の自粛をお願いし、本日、多くの方々に失望を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。

遅い時間までお付き合いいただきありがとうございました。