“第5世代大激突”「ZEROBASEONE」vs「BOYNEXTDOOR」vs「RIIZE」、ボーイズグループの全盛時代を迎えるか

また「RIIZE」はデビューアルバムから先行注文103万枚という記録を立てた。その後シングル「Get A Guitar」の初動販売量101万枚を記録し、“アナザー級”の新人であることを証明した。

「RIIZE」は公式デビュー前からアメリカの主要レコード会社と契約を結ぶなど、グローバルな歩みを誇った。ドージャ・キャットやジャスティン・ティンバーレイクなど、世界的アーティストたちが所属しているレーベルと契約を結んだ「RIIZE」は、メンバー7人の各自異なる個性で連日話題を集めている。

このように第5世代ボーイズグループ間の競争が今後よりいっそう激しくなるとみられる。各自の領域で次第に拡張していき、対抗することになる彼らの中で最後の勝者は果たして誰になるのか、その行方が注目される。

※「セッピン」とは日本語の「新品」と韓国語の「新しい」を意味する「せ」との造語。「買いたての新品」を意味する”日韓語”として市民権を得ている。英語の題名は「New Thing」。