≪韓国ドラマREVIEW≫「生まれ変わってもよろしく」６話あらすじと撮影秘話…ドユンとチョウォンの出会いのシーン、高校生の制服姿＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:55まで。

今回は、ドユンとチョウォンの高校時代のシーンを撮影する様子から。

制服に身を包んだアン・ドングは嬉しそう。「今日初めてチョウォンと出会って傘を渡したんですが、チョウォンが僕に一目ぼれするシーンです」と説明。スタッフのカメラを持って「ここを見て撮るんですか？緑はこう映るんですね」と話し撮影してみる。

撮影が始まり、「お名前は？」とチョウォンに聞かれ「どうして？」と返すと「私…一目ぼれしたかも」とチョウォン。

アン・ドング：今日チョウォンと僕が居酒屋でのシーンで、僕が酔っぱらっているのを心配して駆けつけてくれて、僕を連れて帰ろうとするところで僕がかなり泥酔状態だったので思っていたことを言ってしまうというシーンを撮影しました。アン・ドングは撮影直前のリハーサから酔っている演技に入り込む。「家に送りますから」と言われ「帰らない…僕は家がないから…」と話しリハーサルが続く。2人は細かく台本をチェックしつつ相談。

●韓国ネットユーザーの反応●

「アン・ドング若返り」

「この2人どうなるのかな」

「チョウォンの初恋！」

「2人可愛すぎる」

「ドング応援したい」

●あらすじ●

　tvNドラマ「生まれ変わってもよろしく」6話（視聴率4.5%）は、チョウォン（ハ・ユンギョン）に正体を明かすジウム（シン・ヘソン）の姿が描かれた。

　「チョウォン、私がユン・ジュウォンだよ」という言葉にチョウォンは「パン・ジウムさん、また演技するんですか？一体どうしたんですか？」と嫌がった。「チョウォンさん出会って以来、一度も本気じゃなかったことはありません。我慢して我慢して到底だめだからやってはいけない決心をして話すんです」とし、チョウォンを落ち着かせたジウムは「私は前世を覚えています。そして私の前世はユン・ジュウォンです」と告白した。

　「私、実家に何度も行きました。チョウォンさんとママとパパに会いたくて。1つ1つ全部覚えています。チョウォンさんに対する大切な記憶、全部」というジウムの言葉にチョウォンは「何を覚えていますか？」と尋ねた。「チョウォンさん、その年初雪が降った日に生まれました」という言葉に「誕生日は調べたら分かるんじゃないですか？」と疑ったチョウォンは「首の後ろに点が3つありますよね？髪を結んであげながら、たくさん見たんだけど。そしてここに傷がありますよね？赤ちゃんの時、這い回って鏡が落ちて大けがをして、その時お母さんと私がどれだけ泣いたか」という言葉には半信半疑だった。

　母親のユソン（カン・ミョンジュ）にジウムの言葉が事実であることを確認したチョウォンは深刻になった。悩んだ末、ソハ（アン・ボヒョン）に「お兄さんは前世を信じるの？」と尋ねたチョウォンは「姉妹がなんでこんなに同じなんだ？姉さんもそうだったのに」という言葉に目が大きくなった。