≪韓国ドラマREVIEW≫「生まれ変わってもよろしく」８話あらすじと撮影秘話…アン・ボヒョンのインタビュー＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:05まで。

今回は、アン・ボヒョンのインタビューをお届けする。

アン・ボヒョン：こんにちは。アン・ボヒョンです。これからファクト・チェックをはじめます。誕生日は、はい。陽暦。誕生日は、ファンの方々がカフェを開いてくださって、カフェツアーをして過ごしました。出身は釜山です。身長体重は…今は83キロくらい？陸軍本部の出身です。MBTIは…ENFJが出る時もあるし、INFJが出る時もあるんですが、FJは確実かと。考えすぎるタイプです。人見知りで気を遣う、はい。家が好きだが、旅行も好きだ、はい、そうです。やることは予め先にやっておくタイプ、その通りです。かまってほしいけど、出ていくのは嫌だ、そうです。仲良くなりたくても相手から来るのを待つ、あー、これは今は自分から行くようにしてますね。映画デビューが「ヒヤ」という作品だったんですが、それをファンのみなさまがお祝いしてくださって、僕も大切にしてます。

「ボクシングをつづける自信がなくてモデルに？」

アン・ボヒョン：ただ、モデルになるには身体的な条件が特別よかったわけではないので、俳優になりたいという気持ちの方が大きかったです。元ボクシング選手なので、「拳が泣く」「チャンピョン」などのえいがを見て、やってみたいなと。「トゥルーマンショー」というジム・キャリーの映画を見たんですが、衝撃的で。それで自分もやってみたいと思いました。

「先輩俳優たちのセリフを真似した？」

アン・ボヒョン：有名なセリフをよく真似していました。自由な演技が必要だったので、皆さんと同じようにやってみたりしました。「彼女の私生活」で初めて助演を務めて、緊張もしましたが楽しかったです。スポーツ選手の役でしたし、むしろ楽だった方かと。いい先輩方や同僚俳優さんたちと一緒に現場で仕事をするのは楽しかったです。

●韓国ネットユーザーの反応●

「いろいろ話してくれるんだ」

「かっこいい」

「デビューが遅めだったのかな」

「元ボクシング選手知らなかった」

「スポーツが似合う」

●あらすじ●

　tvNドラマ「生まれ変わってもよろしく」8話（視聴率4.5%）では、前世の自分を殺した交通事故の犯人の正体を知ったジウム（シン・ヘソン）の様子が描かれた。

　職場に父ハクス（ペク・スンチョル）がやってきて混乱しているジウムの姿を見つけたソハ（アン・ボヒョン）はジウムが自分を慰めてくれた時のように頭をなでながら「大変だったね」と言葉をかけた。ジウムはソハに家族について打ち明けた。ソハは「僕もそんなにいい父親がいたわけではない。僕たちはただお互いの家族のことは閉まっておこう。パン・ジウム、ムン・ソハ、僕たち2人だけのことを考えることにしたからね」とジウムの負担を取り除いてやった。

　ところがソハの部屋を見ていたジウムは、パン社長がハクスの借金を返済した文書を見つけた。何も言わずソハを抱きしめたジウムは、すぐにハクスのところへ行き、「あなた、人を殺したことがある？1994年のトラック事故」と言った。ハクスはパン社長の指示通りにソハとジュウォンが乗っていた車に故意にぶつかったのだ。

　「私はただ家族を食わしていこうとアルバイトのようなことをしただけだ」というハクスの説明を聞いたジウムは「アルバイト？人を殺すアルバイトをしたの？人が2人も死んで、幼い男の子は重傷だった」と怒りをあらわにした。ハクスは「全て過去のことだ。お前はMIグループの息子と付き合っているんだろう？これをなかったことにすれば、お前にもいいことじゃないか」と言うと、ジウムが「今世ではきょうが最後。死んでも会わないようにしよう」と縁を切った。