俳優チョ・インソン&女優ハン・ヒョジュ、2人のキスシーンには監督の意図があった?…「ムービング」作家が明かす
Wow!Korea / 2023年9月14日 19時43分
Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」の原作・脚本を務めたカン・プルが、女優ハン・ヒョジュと俳優チョ・インソンのキスシーンビハインドを伝えた。
14日、YouTubeチャンネル「文明特急」には「『ムービング』の作家カン・プルが直接明かす、このシーンに隠された身の毛もよだつ意味…クリスマスにわざわざキスシーンを撮ったのは本当ですか?」というタイトルの映像が投稿された。
映像で、カン・プルは「キム・ドシク役のチョ・インソンは一番にキャスティングされた。彼の話が出た時、かなり良いと思った。是非キャスティングされてほしかった。わずか1週間で連絡が来て、原作を2日ですべて読んだと言っていた。空を飛ぶことについて悩んでいたよ。和食レストランで会ったのだが、急にポーズを取りだした」と話した。
またイ・ミヒョン役のハン・ヒョジュについて、「出演を固辞しようと思った。ハン・ヒョジュがとても気に入っていたし、母親役を十分に演じてくれると思った。なんとしても出てほしかった。彼女にしっかりしたイメージだと話して、夫がチョ・インソンさんになるだろうと話した」と伝えた。
さらにチョ・インソンとハン・ヒョジュのキスシーンの裏側も明らかにした。カン・プルは、「2人とも独身なので、監督の意図があったように思う。制作スタッフの雰囲気がとても良かった。クリスマスの時は、俳優同士でマニット(=こっそりと秘密の相手が喜ぶことをするゲーム)をしていた」と語った。
また、「台本を送る時はマネジメント経由で伝えなければならないが、知らずに(俳優の)リュ・スンボムに電話して伝えてしまった。フランク役自体が英語も、おかしく話さなければならなかった。見慣れない、異邦人のような印象がなければいけなかった」と明かした。
チョ・インソンが台本を見て電話してきたそうで、「セリフを『死にそうです』に替えたいと言ってきた。『とても良いと思う』と伝えた」と話したりした。
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