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【イベントレポ】チ・チャンウク&ウィ・ハジュン&イム・セミ来日! 『最悪の悪』イベントでチ・チャンウク「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の日本語にファン大興奮

Wow!Korea / 2023年9月22日 15時51分

作品のキャンペーンで日本の訪問は初めてというイム・セミ。来日した感想を聞かれた彼女は、「こうして目の前で見て、日本のファンの皆さんは本当に韓国ドラマを楽しんでいてくれて、そして『最悪の悪』をとても歓迎していることがわかります。とても感動していますし、とてもわくわくしていますし、とても気持ちがいいです。初めて宣伝のために日本に来たのですが、これからもこのドラマがたくさんの方に愛されることを願っていますし、これからも皆さんとお会いできるようにもっと努力したいと思います」とファンとの再会を約束した。

この日は、スペシャルゲストとしてチ・チャンウクのファンとして知られている島崎 遥香と、韓国ドラマ好きと知られているトレンディエンジェルの齊藤 司が応援に駆け付けた。チ・チャンウクの大ファンということで、ウィ・ハジュンがチ・チャンウクの隣を譲ろうとする場面もあったが、目も合わせられないほど緊張していた島崎は隣に行くことができなかったが、チ・チャンウクのファンミーティングに参加してもらったポストカードを見せてチ・チャンウクの真のファンであることをアピールしていた。

また、警察官が潜入捜査をするということにちなみ、どのくらい潜入捜査に向いているかどうかがわかる「心を一つに、ポーズを揃えろ」というゲームがスタート。お題で思い浮かぶポーズを5人が同時に表現し、同じポーズをすることができたらディズニーからスペシャルギフトがプレゼントされる。心の準備ができているかどうか聞かれたチ・チャンウクは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と日本語で答え、突然の日本語にファンを大興奮させた。

ゲームは、「ミッキーマウス」や「けんか」というお題が出ると、斎藤を抜かしたメンバーはほぼ一致。なかなか5人がそろわないが、最後のお題「警察のポーズ」では敬礼のポーズをして5人全員が同じポーズに成功することができた。

イベントはあっという間に終わりの時間となり、最後にチ・チャンウクは「『最悪の悪』のプロモーションで日本に来ることができましたが、本当に楽しみな作品となっています。多くの皆さんに見ていただきたいと強く思っています。僕たちの作品は楽しみながら、し烈に撮った作品となっています。ぜひ、大勢のみなさんに見ていただきたいと願っています。どうぞよろしくお願いします」と伝え、ウィ・ハジュンは「本日はこのようにお集まりいただき、こうして歓迎してくださって本当にありがとうございます。良い思い出になりました。僕たち一生懸命に撮影した作品なので、たくさん愛してください。『最悪の悪』という作品が日本でも成功し、また日本で皆さんにお会いできることを願っています。ありがとうございました」とにっこり。イム・セミは「こうしてごあいさつできてとても嬉しいですし、とても幸せに思います。『最悪の悪』はとても楽しく、いろんなことを悩みながら撮影していきました。作品を観ていただいて、おもしろかったら、そしておもしろくなかったと思ったとしても、横断歩道を渡って人とすれ違う時に“『最悪の悪』っておもしろかったよ”って友だちとおしゃべりしていただければと思います」と観客をくすっと笑わせ、ユーモアのセンスを発揮した。

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