俳優オ・ジョンセ、イ・ソンギュンの酔っぱらい演技が1位…「そのようにやってみたかった」

俳優のオ・ジョンセが率直な話を伝えた。

きょう（1日）、チョン・ジェヒョンのYoutubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には「バラエティーと酒に酔った演技はソンギュンさんのようにしたかったが（もっと見る）」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像の中のオ・ジョンセは「バラエティーが慎重だ」としてカメラの前で人見知りをした。 チョン・ジェヒョンはオ・ジョンセのフィルモグラフィーと関連して「（制作陣が）フィルモグラフィーが多すぎて選べないと言った」と話し、26年目の俳優オ・ジョンセの作品を紹介した。

映画「くだらないロマンス」の音楽監督として参加し、オ・ジョンセと縁を結んだチョン・ジェヒョンは「映画『男子取扱説明書』を2千回回してみた」として、百想芸術大賞の助演賞を相次いで受賞したオ・ジョンセを称賛した。

オ・ジョンセは作品の話の中で「酒で酔っ払う演技はイ・ソンギュン俳優が1位だと思う」として「『椿の花咲く頃』で酒に酔って乱暴をはたらく場面をソンギュンさんのようにやってみたかった」と告白した。

オ・ジョンセは「そのシーンのためにお酒を95%まで飲んだ。 台本は全部覚えたし、本物が出てほしいという欲があった。 ところがアクションをするやいなや95%の理性が戻ってきた。 期待通りにいかなかった」と残念がった。

オ・ジョンセは正しい演技に対しても「偽で殴られるふりをするより実際に殴られた方が観客に伝わりそうで実際に殴られた。 それで再び撮影したが結果物は前と大きく変わらなかった」として「妻は喜んでいた」と話し笑いを誘った。

オ・ジョンセは「男子取扱説明書」以後、脇役で行くべきか主演で行くべきか悩んだ時、イ・ソンギュンが「君が得意なことをしてほしい」というアドバイスを残したと伝えた。

オ・ジョンセはこの仕事を長くするためには健康でなければならないとし、自分の夢に対して「ただ健康であること」と明らかにした。