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「FIFTY FIFTY」事態の逆風を浴びたSBS「それが知りたい」、放審委最大の請願という不名誉

Wow!Korea / 2023年10月2日 6時47分

「FIFTY FIFTY」事態の逆風を浴びたSBS「それが知りたい」、放審委最大の請願という不名誉

グループ「FIFTY FIFTY」専属契約紛争事態を扱ったSBS「それが知りたい」が、今年1月から8月まで放送通信審議委員会で一番多く国民請願が受け付けられるという不名誉を得た。

1日、国会科学技術情報放送通信委員会所属の「国民の力」ユン・ドゥヒョン委員側が、審議委員会から受けた資料によると、SBS「それが知りたい」8月19日放送分に対する国民請願は1146件に達し、現在放送審議委員会で審議の可否を検討中だ。

SBS「それが知りたい」は、去る8月に放送した「ビルボードとガールズグループ、誰が翼を折ったのか」編で専属契約紛争中である「FIFTY FIFTY」事態を扱ったが、偏向報道疑惑を受けた。メンバーたちと家族の立場を感情的に訴えただけで、争点のテンパリングとメンバーたちの商標権登録、「The Givers」アン・ソンイル代表を取り巻く疑惑などについては縮小させたという批判が降り注いだ。

特に韓国芸能制作者協会と韓国マネージメント連合まで出てきて、「現在紛争中である事件の本質をわい曲、変更、虚偽の事実を報道し、国民の怒りの世論を操った。また企画会社の資金調達及び収益分配過程をギャンブルで再現し、善良な製作者たちの企業活動をおとしめ、その従事者たちの名誉を深刻に棄損した」と強く批判した。

結局「それが知りたい」側は放送から5日で公式文章を出し、「持続可能なK-POPになるよう、何が必要なのか悩むために制作した」とし、「制作陣の意図と違ってK-POP従事者たちとK-POPを愛するファンたちの心を傷つけた点に深い謝罪の言葉を伝える」と謝罪した。

続けて、「利害関係を取り巻いている片方を擁護するためではないことははっきりと明らかにし、現在騒動になっているいくつかの事案については追加取材を通じた後続放送で、不足していた部分を満たす」とし、「より深みのある取材で視聴者の皆さんの声援に応えられるようにする」と約束していた。

最近裁判所は、「FIFTY FIFTY」メンバーたちが提起した専属契約効力停止仮処分申請を棄却した。「FIFTY FIFTY」側はすぐさま抗告し、本案訴訟を準備中であると知られている。

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