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「BLACKPINK」JENNIEからLISAまで、相次ぐ“19禁活動”にファンの意見も賛否両論

Wow!Korea / 2023年10月2日 14時58分

「BLACKPINK」JENNIEからLISAまで、相次ぐ“19禁活動”

韓国ガールズグループ「BLACKPINK」メンバーたちの相次ぐ“19禁”活動に、ファンたちから賛否両論の声が続いている。

 先月28日、LISAは仏パリで開催されたアートヌードショー「クレイジーホース」公演に、ゲストで出演して話題を集めた。

 「クレイジーホース」は、19禁公演としてムーランルージュ、リードと共に選ばれているパリの3大キャバレーショーだ。特に、この公演は19歳未満観覧禁止のヌード公演が開催され、その公演レベルがかなり高いことで知られ、物議を醸した。

 LISAは、「クレイジーホース」出演のニュースが伝えられるや否や、物議を醸し、一部のネットユーザーたちはLISAが、性の商品化に手を貸すことになるのではないか、と憂慮の声を高めた。

 世間の憂慮とは違い、LISAは当公演で上は脱がなかった。この日は無理に露出することなくステージに上がり、ファンを安心させたが、一部のファンたちは「BLACKPINK」メンバーの相次ぐ19禁活動に不満を表した。

 先立って、ことし6月にはJENNIE初のドラマ出演作「THE IDOL/ジ・アイドル」が、扇情性議論で物議に上がった。当時、JENNIEはレベルの高い演技とパフォーマンス、「その子は私より上手いの?(性行為のこと)」などのセリフを披露し、ファンに大きな衝撃を与えた。

 同ドラマの刺激的な演出は韓国国内だけでなく海外でも酷評を呼び起こした。各メディアが、「ポルノでよく見る汚いクリシェで一杯だ」「淫らな男性ファンタジー」などと強く非難した。

 これに、「BLACKPINK」のファンたちは、メンバーの19禁活動は刺激的な話題になるだけで、メンバーたちのキャリアの助けにはならないと主張した。実際にJENNIEは、ドラマに出演した当時、実感がわく表情演技や安定したセリフトーンを見せたが、扇情性議論によって演技力の部分は大きくスポットが当たることはなかった。

 しかし、一部のファンたちは「BLACKPINK」のこのような活動が、グローバルアーティストとして成長するためのさまざまな試みと解釈し、メンバーの活動を応援した。メンバーたちの相次ぐ19禁活動について、ファンの間で賛否両論が続いている中、彼女たちがこのような物議を抑えることができるのか、その動向が注目される。

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