≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」７話あらすじと撮影秘話…マ・ジュソクをとめようと頑張るカウンターたち、ユ・ジュンサンのリングシーン＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ２」７話あらすじと撮影秘話…マ・ジュソクをとめようと頑張るカウンターたち、ユ・ジュンサンのリングシーン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:03から9:04まで。

今回は、ドフィのシーンから。

撮影前から倒れて準備している。「立ってていいよ」と言われるが、「前のシーンと合わせなきゃいけないから」と説明。倒れているシーンだけ撮影し去って行くドフィ。そしてハナとゲリーのアクションシーンの続きが始まる。無事撮影を終え、笑顔を見せるのだった。

次はカウンターたちの練習シーン。

カ・モタクはソ・ムンに練習相手を申し出る。しかしやられてしまう。吹き飛ばされるシーンを何度も撮影するユ・ジュンサン。「マ・ジュソク、ファン先生に会うつもりか…」と相談している。

つぎはゴルフ場。

チン・ソンギュはゴルフの練習？をしている様子。「ダメだ。イ・チュンジェの役はできないな」と笑う。そこへチュ・メオクが現れ、カートにイ・チュンジェを乗せていこうとする。ヨム・ヘランと監督はカートにのる動作を合わせよう、と相談。「じゃあ、こっちからこうやって入ろうか」と提案。「反対の方が早そうですよ」と監督。カートをバックさせ、イ・チュンジェのもとへ走るチュ・メオク。しかしマ・ジュソクはイ・チュンジェの前に現れ殺そうとする。カートで逃げようとするイ・チュンジェだが本当にエンジンがかからず動かない。NGになり、テイク２では上手く動く。しかしマ・ジュソクはカートを追いかける。チン・ソンギュは「体力を使い果たしました」とクタクタでカメラに語るが笑顔を見せている。

●韓国ネットユーザーの反応●

「俳優たちの苦労が見える」

「見ててだんだんハマってきた」

「面白いストーリー」

「ゴルフ場シーンすごかった」

「ゴーカート進まなかったNG面白い」

●あらすじ●

tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」7話（視聴率3.8%）は、ジュソク（チン・ソンギュ）に再び会ったピルグァン（カン・ギヨン）の様子が描かれた。

　ジュソクがパクプロ（パク・ジョンボク）を殺して魂を吸収すると、ソムン（チョ・ビョンギュ）は「これで満足か？結局殺したからスッキリしたか？」と叫んだ。ジュソクは「いや、やっと一歩踏み出したんだ。ミンジを刺した奴。ミンジを奪った奴。ミンジを苦しめた奴、みんな残らず殺してやる」と言ってソムンに飛びついた。

　ピルグァンは「悪霊になった恩人を見た感想はどうだ？私の作品だ…マ・ジュソク」とあざ笑った。「殺さなければならない悪霊の子というだけか？」と念力でジュソクに凶器を送って腹の内を探り、ソムンはジュソクが死なないようにかばった。

　ピルグァンは「ついに会ったんだな。久しぶりに食べて魂は甘かっただろう」とジュソクの中にいる悪魔を歓迎した。「完全に目覚めたのか」と聞かれた悪魔は「いいや。まだジュソクの意志が強すぎる。この中にある復讐（ふくしゅう）心、怒りをもっと刺激しないと。そうすればお前の望み通りに動く」と訴えた。