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【個別インタビュー】KARAM(カラム)、文化放送ラジオのパーソナリティに抜てき! 「ソン・シギョンさん、パク・ヒョシンさん、ジェジュンさんもゲストに呼びたい!」

Wow!Korea / 2023年10月4日 16時3分

-- 公開収録は楽しそうでしたね。

めっちゃ楽しかったです。公開収録は月に1回くらいやったほうが良いんじゃない?って思うくらい楽しくて、リスナーの反応もすぐに聞けるから最高でした。見ている側もたぶん楽しかっただろうし、メディアの皆さんも公開収録に一緒に参加するというのも初めてのことだったと思うので良かったと思います。僕はよくファンの方に言うんですけど、1回だけの人生だから記憶に残るような、たとえそれが面白くても面白くなくても、そういう瞬間をたくさん作っていこうって、思い出作りをしようって言っています。今回の公開収録も思い出作りの一つになったと思います。

Q. ラジオと聞いて浮かぶ思い出はありますか?

子どものころよく聞いていたんですけど、韓国では天気が良くないと聞こえなかったりとか、ちゃんとチャンネルに合わせないと音がきれいに聞こえなかったりしました。自分が好きな番組の時間が過ぎちゃったら戻せないから、始まる30分前からラジオをつけて待っていたりもしました。車に乗ったら必ずお父さんがラジオをつけていましたし、お母さんは夜ご飯を作るときは必ずラジオをつけっぱなしにしていたので、ラジオを聴きながら夜ご飯ができるのを待っていた思い出が浮かんできます。

Q. ラジオといえば、リクエストをしたりクイズに参加したりできますが、そういったことはしましたか?

子どもだったから、ただラジオを聴いているだけでした。でも、僕のラジオでそういったこともできたらおもしろそうですね。抽選で当たった人をスタジオに呼んで一緒に会話したり、そういう企画もあったらおもしろそうだなって、ただただ一人で思っているんですけど…。これから相談してみたいと思います。

Q. ラジオは見えない相手に言葉を伝えて、その言葉を聞いた相手が癒されたり励まされたりすると思います。カラムさんにとってそういった言葉や歌はありますか?

心に響いた曲があって、「スゴヘッソ オヌルド(お疲れ、きょうも)」という曲があるんですけど、仕事でも人間関係でも疲れるときってあるじゃないですか。そんな時に帰り道にその曲を聴くと癒されます。歌詞には、「きょうは大変だったよね お疲れ、君のことは何があっても応援するから頑張って もっと明るい明日が待っているから大丈夫だよ」という応援のメッセージが込められています。なので、疲れた時はその曲を聴いています。

Q. 「言葉を届ける」ということで「ラ・ジ・オ」で3行詩をお願いします。

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