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韓国初ヨルダン撮影の映画『極限境界線 救出までの18日間』砂漠で過酷ロケ振り返るファン・ジョンミン、ヒョンビンらの貴重なメイキング映像解禁!

Wow!Korea / 2023年10月12日 17時1分

韓国初ヨルダン撮影の映画『極限境界線 救出までの18日間』砂漠で過酷ロケ振り返るファン・ジョンミン、ヒョンビンらの貴重なメイキング映像解禁!

ファン・ジョンミン×ヒョンビン、韓国を代表する二人の俳優が初共演し、タリバンの人質になった韓国人救出のためにアフガニスタンに向かった外交官と、現地の工作員による決死の交渉作戦を描いた、韓国初登場1位の大ヒット作『極限境界線 救出までの18日間』が、いよいよ10月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷 他にて全国公開!

韓国人23名がタリバンに拉致された!彼らは、人質と引き換えに、現在刑務所に収監されているタリバンの囚人たちの解放を要求し、それが叶わない場合は、人質を全員処刑すると声明を出す。与えられた猶予は24時間。救出に向け孤軍奮闘する韓国外務省の外交官チョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)と、現地の国家情報院の工作員パク・デシク(ヒョンビン)の二人は、人質殺害まで迫るタイムリミット、民より国を守る政府を前に、果たして人質の命を救うことができるのか—!?

この度、韓国映画としては初めて約2カ月に及ぶヨルダンでの大規模撮影を敢行し、「韓国で母国語を使って撮影するより4~5倍困難な条件がそろっていた」とイム・スルレ監督が語るほど大変だった撮影を乗り越えた、ファン・ジョンミン、ヒョンビン、カン・ギヨンらキャストと監督・スタッフの貴重なインタビュー含むメイキング映像が解禁となった!

「極限の状況に立ち向かった人々の話。そこにすごくひかれました」とファン・ジョンミンが語る本作は、「人質救出交渉を緊張感もって描けるかにかかっていました」というイム・スルレ監督のこだわりもあり、今回、劇中全体シーンの約80%以上を占めているアフガニスタンのシーンを作り上げるため、一番雰囲気が似ているヨルダンをロケ地に選び、韓国映画としては初めてヨルダン大規模撮影にのぞんだ。

しかしコロナ禍で入国許可も困難を極め、さらに撮影地の気温は40度を超え、「一番つらかったのは砂漠の暑さです。それに韓国で母国語を使って撮影するより4~5倍困難な条件がそろっていた」(イム・スルレ監督)と振り返り、砂漠で移動すら苦労する様子や、砂嵐にスタッフが翻弄される姿も。それでも「ヨルダンで撮影した確かな理由がこの映画にはある」(ファン・ジョンミン)「CGではどうしても表現できない壮大で素晴らしいロケ地だった」(カン・ギヨン)、「異国的な風景も観客の皆さんに楽しんで頂ける見どころの一つ」(ヒョンビン)とキャストも絶賛するハリウッド級のロケーションは必見。

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