「BTS」Vの初ソロアルバム「Layover」、グローバルな人気を証明

「BTS」のVの初ソロアルバム「Layover」が、ニュージーランドのアルバムチャートで5週連続チャートインし、韓国のソロアーティストとして最長記録を樹立した。

Vの「Layover」は、ニュージーランドの公式音楽チャートでアルバムの売上とストリーミングを合算して選定される「Official TOP 40 Albums」で9月18日に3位にランクイン。これは韓国のソロアーティストとして最高位であり、その後、5週連続でトップ20に入り、最長記録を更新中だ。

また全楽曲が「HOT 40 Singles」に名を連ねるなど、Vは9月8日にソロデビューして以来、国内はもちろん世界各国の音楽チャートに記録を残し、グローバルな人気を証明している。各国でアルバム、音源、ソーシャルポータルデータなどを基に集計された総合チャート「HANTEO CHART」では、アメリカ、日本、中国を制覇した後、4週連続でアメリカ1位を記録。最強のソロパワーを発揮した。

イギリスの公式チャートでは、シングルダウンロードチャートとシングルセールスチャート、アルバムダウンロードチャートの3部門で韓国のソロアーティストとして初めて同時1位を獲得した。

収録曲「Love Me Again」のミュージックビデオは韓国のソロアーティストとして初のイギリス「Tidal UKトップビデオ」チャートと「Apple Music UKビデオ」チャートで同時1位を記録し、話題性を証明した。

ドイツの「Top 100 Albums」「Top 100 Download Albums」チャートでいずれも4位を獲得、「SNEPフランスアルバムトップ150」では6位、イタリアの「Billboard Italy Top Albums」では12位、ギリシャの「IFPI Greece Top Albums」「Billboard Greece Album Chart」などで3位、スウェーデン「Physical Albums」では4位、「Poland Top Albums」および「Physical Albums」チャートでもいずれも2位を記録した。