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「BTS(防弾少年団)」SUGA、「会社からJUNG KOOKをガイドボーカルに使わないでと。みなが負担を感じるから」

Wow!Korea / 2023年10月18日 17時59分

「BTS(防弾少年団)」SUGA、「会社からJUNG KOOKをガイドボーカルに使わないでと。みなが負担を感じるから」

グローバルグループ「BTS(防弾少年団)」SUGAが、「NELL」のキム・ジョンワンと率直に音楽の話をした。

17日「BANGTAN TV」のYouTubeチャンネルには、「NELL」のキム・ジョンワンが出演した「シュチタ(SUCHWITA)」の動画が掲載された。

キム・ジョンワンが先にSUGAのコンサートを訪れたという話が出るとSUGAは、「初日に来たのが良かったと思う。3日目にはとても泣いた」として「ソウルに上京して13年で、音楽を作り始めたのは17~18年になった。走馬灯のように(記憶が)通り過ぎた。ギターを弾くと涙が出て本当に醜く泣いた。嗚咽した」と回想した。

この時、SUGAが涙を流して歌った曲「Dear My Friend」に対して話し始めた。キム・ジョンワンは「おもしろい経験だった。連絡が(Big Hit Music)のAnRチームから来た。その当時も今ほどではなかったが、すでに『BTS』が旺盛な活動をしていた時期だった」として「『BTS』というチームがいると、とても親切に説明してくれた。うちのメンバーたちにその後『会社にBTSがいるんだって』と話すとみんな笑ったんだ。知らないと思ったのか」と振り返った。

キム・ジョンワンは「Dear My Friend」のような場合は、周囲にSUGAさんの大ファンのARMYがあまりにも多いので、以前の音楽もたくさん聞いた。フィーチャリングやコラボ作業をするときの基準は、アーティストのポートフォリオだ。その人が歩いてきた道と作業物を見れば、この人が本気かどうかが分かると思う。(SUGAは)キャラクターが強く、私が思った通りだという感じ」と感想を明らかにした。

キム・ジョンワンはまた「Dear My Friend」について「実際、ちょっとビビった」と打ち明けた。彼は「ガイドがJUNG KOOKだったじゃない。ほんとに良かった。どうしたらいいかなと思った」と付け加えた。SUGAは「それ以来、会社でJUNG KOOKをガイドに使わないでほしいというのだった。みんな(負担になるから)」として「JUNG KOOKは優れたボーカリストだと思う。(JUNG KOOK)のガイドを聞いた時、人はタイプが違うので『この雰囲気を出すことができるかな』と思うらしい」と付け加えた。

キム・ジョンワンは「最初はちょうどそんな感じだった」として「JUNG KOOKさんのスタイルがはっきりしているだろう。ユンギさんも私のスタイルで歌ってほしいと願って送ったはずだが、聞きやすいのでどんどんそのスタイルでしたくなるんだ」と絶賛した。

また、キム・ジョンワンは「Dear My Friend」を作業しながら他の作業をすべて中断したと言った。キム・ジョンワンは「歌詞があまりにも個人的な話だから迷惑にならないだろうかと思った。フィクションではないから軽く考えることができなかったし、集中しなければならなかったので他の作業はしなかった」と伝えた。

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