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「SEVENTEEN」、「SEVENTEENTH HEAVEN」ハイライトメドレー映像を公開

Wow!Korea / 2023年10月19日 8時15分

「SEVENTEEN」、「SEVENTEENTH HEAVEN」ハイライトメドレー映像を公開

ボーイズグループ「SEVENTEEN」が11thミニアルバムで“幸せのフェスティバル”をプレゼントした。

 「SEVENTEEN」は18日、HYBEレーベルズのYouTubeチャンネルに、23日午後6時にリリースされる11thミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」のハイライトメドレー映像を公開。映像には、タイトル曲「God of Music」をはじめ、「SOS」「Diamond days」「Headliner」、ユニット曲「Back 2 Back」(パフォーマンスチーム)、「Monster」(ヒップホップチーム)、「YAWN」(ボーカルチーム)など、全7曲の音源の一部が収められたほか、「God of Music(inst.)」を加え、全8曲が収録されている。

 DJ界きっての実力者マシュメロ(Marshmello)とのコラボレーション曲「SOS」は、マシュメロらしいサウンドである強いベースとシンセサイザーに、ロック風のサウンドやジャージークラブビートなどが加わった曲。前作タイトル曲「Super」に続き、強くポジティブなエネルギーを再確認できそうだ。

 アルバムのタイトル曲でもある「God of Music」は、軽快なシンセとブラスサウンドの調和が際立つソウルファンクベースの曲だ。ファンキーでリズミカルな雰囲気の同曲は「SEVENTEEN」が語る幸せのエネルギーに満ちたまるでお祭りのような歌。

 3曲目の「Diamond days」は、「SEVENTEEN」のデビューアルバムの収録曲で、先行公開曲「Shining Diamond」をサンプリングした曲。デビュー8年目の「SEVENTEEN」が、デビュー時とは違う成長した立場で再解釈した歌でもある。

 強烈なシンセと重厚なスネアサウンドが印象的なパフォーマンスチームの「Back 2 Back」はヒップホップジャンルの曲。コンセプチュアルなレトロ風ムードが印象的なヒップホップチームの「Monster」、叙情的なピアノ、バイオリン、ギターサウンドが美しく調和したバラード曲でボーカルチームの「YAWN」が、それぞれのユニットの個性あふれる魅力を伝えている。

 最後の曲はコンサートのヘッドライナーを見に行く喜びを表現したロックジャンルの「Headliner」。これは長い間「SEVENTEEN」を信じて応援してくれるファンたちに捧げる曲でもあり、CARAT(ファンダム名)への愛が存分に感じられる。

 先行予約数が国内外で467万枚を突破。過去最高となった「SEVENTEENTH HEAVEN」は、この上ない幸せな状態を意味する英語「Seventh Heaven」を「SEVENTEEN」に合わせてつけたアルバム名だ。早くもキャリアハイを予告し、新しい未来を描く大きなお祭りの場を展開するものと期待されている。

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