≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒップタッチの女王」１話あらすじと撮影秘話…ハン・ジミン、イ・ミンギ、スホのインタビュー＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:13まで。

今回は、インタビュー映像をお届けする。

ハン・ジミン：こんにちは。「ヒップタッチの女王」でポン・イェブン役を演じるハン・ジミンです。

イ・ミンギ：こんにちは。ムン・ジャンヨルを演じるイ・ミンギです。

スホ：こんにちは。ソヌ役のスホです。

ハン・ジミン：イェブンは獣医師です。住んでいる地域が再開発されてはやく獣医師になりたいと思っている、豚や牛の専門の獣医なんです。

イ・ミンギ：チャンヨルはもともとソウルにいた刑事なんですが、ある事件がきっかけでムジンに住み始めるという役です。熱血刑事で、またソウルに戻るために奮闘しています。

スホ：礼儀正しいです。模範的でさわやかな笑顔をしていますけど、ちょっと神秘的な？男性です。

ハン・ジミン：以前「まぶしくて」という作品の監督さんやスタッフさん方と、昔の映画「朝鮮名探偵」のときにご一緒したチームだったので、最初から仲良くなるという過程を飛ばして気楽に撮影出来たと思います。初日から楽しかったです。

イ・ミンギ：このドラマはおもしろいんですけど、撮影しながらも本当におもしろくて。実際にたくさん笑いながら撮影出来て嬉しかったですね。それに今天候もよくて景色もいい場所での撮影なので、幸せな撮影開始になりました。

スホ：ここはワンドで韓国のほぼ一番端なので、本当に美しくて撮影しがいがあります。1シーン1シーンが美しかったですし、視聴者のみなさまもワンドでのシーンを見ると海の香りを感じていただけるかと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●

「感想聞いて楽しみになってきた」

「ハン・ジミンとイ・ミンギ、すごい組み合わせ」

「この2人のケミ良さそう」

「二人ともベテラン」

「コメディーっぽいかな」

●あらすじ●

JTBCドラマ「ヒップタッチの女王」1話（視聴率5.3%）は、イェブン（ハン・ジミン）とジャンヨル（イ・ミンギ）が出会う様子が描かれた。

　母親の突然の死に号泣する高校生のイェブン。ジュマン（イ・スンジュン）は、母親が自動車に乗ったまま海で見つかったが、すでに遅かったと説明して慰めた。

　その後、獣医になり、祖父ウィファン（ヤン・ジェソン）がチョン家畜暴飲を経営するムジン市に戻ってきたイェブン。15年後には犬と猫を専門にして動物病院を持ちたいというイェブンの夢は容易ではなかった。叔母で獣医看護師のヒョンオク（パク・ソンヨン）は「牛と豚だけが私たちの生きる道だ」と家畜病院としてのアイデンティティーを固守した。

　一方、ソウルの広域捜査隊で勤務していたジャンヨルは、ムジン署強力係に人事発令され「ここはめちゃくちゃだ」と不平を言いながらムジンの町での生活をスタートさせた。ジャンヨルの最初の事件は、牛の背中に乗って悲鳴を上げているイェブンを捕まえることだった。戸惑う事件にジャンヨルは「これが事件なのか」とあきれた。