≪今日のK-POP≫ ジョン・ヨンファの「Just A Feeling」 グルーヴ感が最高に気持ちいい！

一日一曲、今日の名曲を紹介します！

今日の一曲は、ジョン・ヨンファの「Just A Feeling」。

バンドライブチャンネル「it’s LIVE」とのコラボでK-POP第1世代のガールズグループ「S.E.S」が2002年にリリースした曲をカバーしました。

「Just Feeling 感じたまま言って　Think about it ためらわないで　Just be waiting もう準備ができた　君がほしい　君を手に入れる」、「初めから全部　自分を見せられない　神秘的な雰囲気で　好奇心を刺激するのもいいね　気になるほど　結局君は来ることになる」、「こんな気持ちが楽なわけじゃない　もしかしたら君が背を向けてしまうんじゃないか　そろそろ言って　愛すると　待っているんだから」と、なかなか告白してくれない相手に感じるままに愛を伝えてほしい気持ちを歌っています。

ライブならではの生き生きとした演奏にグルーヴ感やパッションあふれる歌声が印象的。

ソウルフルにコブシを効かせて歌うパートを聴くと、S.E.Sのパダの歌声と重なる感じもして、聴き手の感情を高ぶらせます！　大人の雰囲気のジョン・ヨンファバージョンも素敵ですが、S.E.Sバージョンのファンキーなダンスバージョンも聴いていて楽しくなるので、ぜひ両方チェックしてみてください。

＜プロフィール＞

ジョン・ヨンファ（「CNBLUE」）

2009年に日本に音楽修行のために行き、ロックバンド「CNBLUE」としてインディーズデビュー。その年、ドラマ「美男＜イケメン＞ですね」（SBS）で俳優としてデビューし、一躍有名となる。2010年1月14日に「CNBLUE」としてデビューし、韓国でも本格的にバンド活動をスタートさせる。