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「SHINee」テミン、「BTS」SUGA&JIMINと赤裸々トーク…「メンバーとは愛憎関係、憎たらしい部分もある」=「シュチタ」

Wow!Korea / 2023年10月31日 14時20分

「SHINee」テミン、「BTS」SUGA&JIMINと赤裸々トーク

韓国ボーイズグループ「SHINee」のテミンが、ソロとグループ活動に対する考えを明かした。

 テミンは、去る30日に公開されたBANGTANTV YouTubeウェブバラエティー「シュチタ(SUGAと酔う時間)」に出演した。

 最近ソロでカムバックしたテミンは、「僕は『これをやるって?』と思われるようなことが好き」とし、「僕もSUGAさんのソロ作品を見て、そんなキメが僕と似ていた。中に耐えるものが本当に多い人々」と話した。続けて、「このようなものをウィットを込めてひも解いていく。後頭部を打つような感じで、許容される範囲で。例えば、ジェンダーレス」としながら、「男性がやった時に負担にならない程度で説得力があるラインで、ギリギリの綱渡りをしたかった」と説明した。

 テミンは、自作曲を出しているSUGAと違い、事務所のA&Rチームと曲を収集し、方向性をつかんだと明かした。たくさん悩んだという彼は、「ある意味、歌手の寿命は短い。最近は長くなったが、いつ終わりがきてもおかしくない芸歴」とし、「備えなければならないが、愛されたい気持ちは一様にある。新しいことを試みて、人々が望む期待値を満たさなければならないという気もしている」と話した。

 グループとソロの違いはあるだろうか。テミンは、「僕も(グループで)安らかさを感じる」とし、「僕は欲が多い人間だと思ったのが、その中で表現したいことが本当に多いということ。でも、チームワークをもう少し優先させて、ソロ活動しながら爆発させたい感じ」と、情熱を見せSUGAの共感を呼んだ。

 またテミンは、2017年にソウルファッションウィークで披露した「MOVE」を人生のステージの中の1つに挙げた。そうしながら、「当時はここに来たセレブたちが、僕を『どんな感じか見てみよう』というエチュードのように思っている、と訳もなくそんな考えが浮かんだ」と明かした。SUGAも「似ている。『僕がここで歌を歌うことは、あの人たちにはどのような意味があるんだろう』って」と伝えた。

 引き続きテミンは、「僕は歌手という自分の仕事にプレッシャーを感じているけど、見せなくちゃいけないと思ってステージに臨んだ。少し怒りがある状態」とし、「思いがけなく話題になって、ありがたいことに良い評価をもらった。プレッシャーもたくさん感じることができた、記憶に残るステージになった」と打ち明けて注目を集めた。

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