【公式】ナムグン・ミン主演ドラマ「恋人」側、「延長するかどうかを検討中…最後の放送日や撮影日の変更があるかも」

MBCドラマ「恋人（2023）」が延長するかどうかを論議中だ。

8日、MBC金土ドラマ「恋人」側の関係者はヘラルドPOPに延長の可否と関連して、「まだ検討中の状況」と明らかにした。延長が論議中なだけに、最後の撮影日や放送日もまた開かれていると付け加えた。

「恋人」はパート1とパート2にそれぞれ10話ずつ編成され、計20部作で放送している。パート2まで終盤に向かっているなか、「恋人」は視聴率と話題性など“二兎”を得ながら延長まで考慮されている。

これに先立ちMBCは「延長を前向きに論議しているなか、予定されていた終映日を多少遅らせながら編成計画を調整している」と明かしたことがある。後半部重要なシーンの完成度を高めるために、さらに力を入れるという覚悟だ。果たして延長が決定されるのか、注目される。

一方、ナムグン・ミンとアン・ウンジン主演の「恋人」は、丙子の乱を経験しながらすれ違う恋人たちの愛と民の生命力を描いたヒューマン歴史ロマンスドラマ。韓国で金土午後9時50分に放送中。