≪今日のK-POP≫ 「Red Velvet」の「Chill Kill」 幻想的でミステリアスなレドベルだけの世界観に惹きこまれる！

一日一曲、今日の名曲を紹介します！

今日の一曲は「Red Velvet」の「Chill Kill」。

2023年11月13日にリリースされた3rdフルアルバム「Chill Kill」のリード曲です。

「Chill Kill」は、“静けさを破る事件や存在”という意味が込められたタイトルで、ヒットメーカーのKENZIEやスウェーデンのプロデューシングチームMoonshineの合作。

「どこから来たの？ こつ然と　静かだった世の中のCrush　Chill Killの登場　まるでThunder　そのスリルに夢中になった」、「甘くなったエラー　不完全の賛美　何一つ恐れることはなかったはず　Always and forever 簡単すぎる君は私のものだから　気ままに抱きしめて好き勝手に突き放した」、「また君に会いたい　死ぬほど後悔しているの」、「君に相応しいPerfect soul また君を引きとめられるかな」という歌詞には、静かだった自分の人生がひっくり返ってしまう恋愛叙事を表現し、悲劇の中でも相手のことを渇望する気持ちが込められています。

幻想的でミステリアスなサウンドから始まり、曲が進むにつれて華やかなシンセとベルサウンドを中心に明るい曲調になっていく変則的な調和が聴き手の耳を惹きつけます。

＜プロフィール＞

「Red Velvet」

2014年8月4日にデビューした5人組ガールズグループ。グループ活動だけでなく、ソロ、ユニット、コラボなどの音楽活動のほかに、役者、バラエティ、MC、DJなどさまざまな分野で活躍中。