「aespa」、新曲「Drama」の独歩的なパフォーマンスで“ドラマクイーン”立証

韓国ガールズグループ「aespa」が強烈なパフォーマンスで“ドラマクイーン”の面貌を立証した。

　「aespa」は4thミニアルバム「Drama」発売当日の11月10日のKBS「ミュージックバンク」を皮切りに、11日MBC「ショー！音楽中心」、12日SBS「人気歌謡」など音楽番組に順次出演し、活発なカムバック活動を繰り広げている。

　特に新曲「Drama」はアタック感のあるドラムソースと洗練されたシンセベースが印象的なヒップホップダンスナンバーだ。パフォーマンスも全ての物語は自分から始まるという、自信溢れるアティチュードを盛り込んだ歌詞に合わせて、腕を力強く回す振り付けや仮面をかぶって歩いてくるような動作、あごのラインに沿って髪の毛をかき上げるジェスチャーなど、曲の雰囲気にぴったりの強烈な動作で構成されており、高い関心を集めた。

　また、「aespa」はファー素材のキーアイテムが際立つビンテージなカジュアルルック、豊かなシルエットと高級なベルベット素材で華やかさを加えたレッドカラー衣装、デニムアイテムをメインにしたクールでスリックなムードのサイバーパンクファッションなど、多様な衣装をトレンディに着こなしたメンバーたちの華麗なビジュアルを通じて見る楽しさまで与えた。

　さらに15日午前0時、「aespa」のYouTubeチャンネルを通じて公開された「Drama」のパフォーマンスビデオもダスティでダメージを受けた廃墟をコンセプトにした舞台セット、躍動感あふれるカメラムービングと調和した「aespa」の圧倒的なパフォーマンスを一目で見ることができるコンテンツで、良い反応を得ている。