韓国BLの歴史を塗り替えたドラマの劇場版『セマンティックエラー・ザ・ムービー』2部作【前編・後編】で日本公開決定!2024年1月に新年キュン初め
Wow!Korea / 2023年11月17日 9時20分
韓国の動画配信サービスWATCHAで配信されるや主演二人のケミに沼落ちする人が続出、社会現象を巻き起こし、韓国BLの歴史を塗り替えた、全てが正反対な二人の予測不能な恋を描いた青春BLドラマ「セマンティックエラー」の劇場版、『セマンティックエラー・ザ・ムービー』が前編・後編の2部作で【前編】2024年1月12日(金)、【後編】2024年1月26日(金)より日本公開が決定した!
原作は、韓国電子書籍プラットフォーム“RIDIBOOKS”で、2018年BL小説大賞を受賞した「セマンティックエラー」(すばる舎刊)。韓国動画配信サービスWATCHAで実写オリジナルドラマが制作され、2022年2月配信初日からTOPランキングにて1位、その後、8週連続1位、映画・ドラマのレビューサイトWATCHA PEDIAのレビューには絶賛する投稿が相次ぎ、平均評価4.5点(5点満点)を獲得するなど爆発的な人気でハマる人が続出、一大シンドロームを巻き起こし、遂には劇場での公開を果たす。先だって招待された「第26回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」では、チケット予約開始から1分で全上映分が売り切れとなる凄まじい集客力を見せ、賞レースでもその年の話題をさらった。さらに、中国 Weiboトレンド 1位記録、台湾、日本でも大ヒットし、日本ではWATCHA JAPAN 12週連続1位獲得、世界中のBLファンの間で熱狂を呼んだ。“セマエラ”の勢いはとどまることなく、短編アニメ、ウェブコミック、オーディオドラマが展開され超絶人気コンテンツへと成長した。
物語は秀才で変わり者な完璧主義者の大学3年生チュ・サンウ(パク・ジェチャン)の通報で、図らずも、学校イチのカリスマで自由奔放なイケメン・モテ男のチャン・ジェヨン(パク・ソハム)が大学の卒業を逃してしまったことから始まる。ジェヨンは仕返しとしてサンウにいたずらを仕掛けてまとわりつき、コンピューターのプログラミングのように完璧に計算されたサンウの⽇常に、エラーが生じていく――。本作の魅力は、なんといっても、全てが正反対の主人公二人のキャラクターと、パク・ジェチャンとパク・ソハム、主演の二人がシンクロすることでうまれる最高のケミストリー。最低最悪の出会いから、ぶつかり合って惹かれ合い、お互いへの気持ちに気づいて恋が一気に走り出す。日本公開では前編・後編の2部作構成となり、2024年の年はじめ、“キュン”を大スクリーンで2度浴びて、幸せな気持ちに包まれること間違いなし!
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