「DKB」、7thミニアルバムのタイトル曲「What The Hell」の振付を一部公開

抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループ「DKB（ダークビー）」が、新曲の振付映像を一部先行公開した。

　所属事務所Brave Entertainmentは11月17日（金）、「DKB」の公式YouTubeチャンネルおよびSNSを通じて「DKB:FOOTAGE＼What The Hell＼PRACKTICE ROOM」を公開。

　公開された映像には、7thミニアルバム「HIP」のタイトル曲「What The Hell」の振付を練習する「DKB」の姿が。力強い掛け声から始まった振付練習は、チームリーダーであるD1のディレクティングのもと、メンバーが自由に意見を交わしながら呼吸を合わせていき、固いチームワークを見せつけた。

　同じ動作を何度も繰り返しながら、腕の角度などの細部にまでこだわり、パフォーマンスの完成度を引き上げる。この過程を経て、グループの長所を十分に生かしたダンスが一部公開され、今後公開予定のパフォーマンスに対する期待感を最高潮に高めた。

　7thミニアルバム「HIP」は、「他人の評価や視線から抜け出し、堂々と成長したい」という「DKB」の抱負が込められたアルバム。タイトル曲「What The Hell」はシンセベースとグリッチベースのヒップホップダンス曲だ。今回の新曲を通じて強烈でパワフルなパフォーマンスを披露し、“パフォービー”（パフォーマンス+「DKB」）を証明するという覚悟だ。特に「What The Hell」の振付は、日本の世界的ダンスチーム「King Of Swag」との共作により完成した。8人のメンバーも振付創作に参加し、「DKB」だけのカラーを随所に生かしながら“第4世代のダークホース”への跳躍が期待される。

　「DKB」の7thミニアルバム「HIP」は、11月30日(木)午後6時、各種音源サイトを通じて発売される。