俳優イ・ドンゴン、バイク購入欲を明かすも母親は猛反対「危ないからダメ」

韓国の俳優イ・ドンゴンがバイクの趣味を明らかにした。

19日に放送されたSBS「憎いわが子」（邦題「アラフォー息子の成長日記」）では、芸能人たちの日常生活が公開された。

放送では、イ・ドンゴンが俳優キム・ジソクとバイクショップを訪れた。10年ほどバイクには乗っていないというイ・ドンゴンだが、この日は「俺は買う、買ってまた乗るつもりだ」「ただ乗りたいんだ」と話し、キム・ジソクを驚かせた。

この様子を、スタジオから観ていたイ・ドンゴンの母親は「買うって？」「（バイクに乗るのは）反対。とても危ないからダメ」とご立腹。MCのソ・ジャンフンも「イ・ドンゴンは（お母さんを）怒らせることをたくさんするね」と呆れるように話した。

一方、バイクショップで「昔、これに乗っていた！」と盛り上がる2人。結局、10年ぶりにツーリングに出かけた。

イ・ドンゴンは「バイクに乗って済州島に行く夢があった。済州島を4、5日ほどバイクで回った。すごく楽しいけど、体が大変だった。体力が必要。すごく楽しいけど大変」とバイクをやめた理由を明かした。

「憎いわが子」は、母親が語り手となり、息子の日常を観察し、育児日記という形で日常を記録する番組だ。