「SEVENTEEN」、11枚目アルバムが米ビルボード200で3週連続チャートイン

韓国のグループ「SEVENTEEN」の11枚目のミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」が、アメリカのビルボードチャートで好成績を続けている。

2023年11月21日（現地時間）、アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャートによると、「SEVENTEEN」のミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」は、メインアルバムチャート「ビルボード200」に94位で3週連続チャートインした。また、「ワールドアルバム」3位、「トップ・カレント・アルバム・セールズ」10位、「トップ・アルバム・セールズ」14位にランクインした。

「SEVENTEENTH HEAVEN」で、リリースから1週間でアルバム販売量（初動）500万枚を突破した初のアーティストとなり、K-POPアーティスト歴代初動1位を記録。また、タイトル曲「God of Music」がK-POP男性グループの作品としてはことし初めてMelOn TOP100で1位を獲得するなど、「SEVENTEEN」は同ミニアルバムでさまざまなトップの地位を固めた。

「SEVENTEEN」は、9月6日と7日に日本で東京ドームで開幕した「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN」を継続する。このツアーはデビュー以来、最大規模の日本ドームツアーで、今後の予定は11月23日と24日にベルーナドーム（埼玉）、30日と12月2日と3日にバンテリンドームナゴヤ、12月7日と9日と10日に京セラドーム大阪、12月16日と17日に福岡PayPayドームで行われることになっている。