俳優キム・ナムギル、デビュー当時ひどい交通事故に遭っていた…「事故以降セリフをよく覚えられない」＝「シュチタ」

俳優キム・ナムギル、ひどい交通事故の後遺症を明かす

俳優キム・ナムギルが、激しい交通事故に遭った状況を振り返る。

　YouTubeチャンネル「BANGTANTV」の中のウェブコンテンツ「シュチタ（SUGAと酔う時間の略）」では、キム・ナムギルの出演予告が流れた。SUGAは、「JIN兄さんと親しいじゃないですか。でも、この画は新鮮かもしれない」と、キム・ナムギルとぎこちない姿を見せた。

　SUGAはキム・ナムギルについて、「MBC公採31期だ。だが、公採に合格したあと、交通事故に遭ったそうで」と言及し、キム・ナムギルは「交通事故がひどくて、6か月ほど病院に入院した。それで、その時以降セリフをよく覚えられない」と照れくさそうに笑った。これにSUGAも、「僕も小さい頃に交通事故に遭って、歌詞をよく覚えられない」と共感した。

　また映画「パイレーツ」を撮って、価値観がかなり変わったというキム・ナムギル。彼は、「テストの概念、試験のように見つめている印象があった」と、俳優活動中に経験したスランプも告白した。これにSUGAは、「息をたくさん混ぜると首が早く休まる」と、キム・ナムギルに共感しようとしたが、キム・ナムギルは「もしかして発声を教えられるの？」と、突拍子もない質問で笑いを誘った。

　一方、「シュチタEP.23」は12月4日に公開される。