≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」13話、共同でラン会長の離婚案件を担当することになったチンシーとリーダイ＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」13話では、共同でラン会長の離婚案件を担当することになったチンシーとリーダイの様子が描かれた。

　ジュンフイはウーフェイにディンファンの会社の案件がどのように処理される予定か尋ねた。ウーフェイは詳しくは話さなかったが、チンシーがラン会長の離婚案件を受ける可能性があると話した。その知らせを聞いたジュンフイはすぐに同僚にメッセージを送り、この案件をできるだけ早く処理するように指示した。

　ヤンホワはサンフランシスコからの飛行機が20分前に着陸したことを確認するとチンシーと共に急いで空港へと向かった。2人が空港に到着するとそこにはラン会長の姿があった。チンシーはラン会長と共にディンファンを待ったが1時間経ってもディンファンは現れず、ラン会長は自分がディンファンにだまされたことを悟ったのだった。

　チンシーはラン会長を慰め、ホテルまで送った。ラン会長はチンシーの助けに感謝し、今後離婚案件をチョン＆フイ法律事務所にお願いすることにしたと話した。

　一日中忙しかったチンシーは家に着く前に疲れて眠ってしまう。ヤンホワはそんなチンシーを抱えて家に帰ると、眠っているチンシーの姿に胸がドキドキしたのだった。翌朝、ヤンホワはチンシーにどんなに忙しくても食事と睡眠はしっかり取るように言った。チンシーはヤンホワにこれからもずっと自分の家にいて欲しいと思い、家事をしてくれたら家賃を免除する条件を持ちかけた。ヤンホワはチンシーの条件を飲むことにしたのだった。

　イーフイはリーダイとチンシーを呼び出すとラン会長の離婚案件を2人共同で処理するように命じた。リーダイとチンシーは初めて共同で案件を処理することになったため、互いに公平に戦うことを約束した。調査の結果、リーダイとチンシーはディンファンが以前から夫婦の財産を担保にしていたことを発見し、ラン会長はこのことを全く知らなかったのだった。