≪韓国ドラマREVIEW≫「聖なるアイドル」６話あらすじと撮影秘話…歌番組でデュエット決定、歌声を披露する準備をするキム・ミンギュ=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:59から6:01まで。

今回は、歌番組の撮影シーンから。

くじ引きでチームが選ばれ、ソン・ウシルとヨヌがペアを組むことに。ウシルの練習室にヨヌが訪ねてくるシーン。お辞儀をして挨拶するヨヌに「そんな気を遣わないで。こないだの演奏良かったよ」と声をかける。そして撮影開始。ソン・ウシルが弾き語りをするシーンだが、音が外れてしまい「もう一回お願いします」と申し出て笑いが起こる。アドリブをしようとして歌が上手くいかず、また「あ、ちょっともう一回…ちょっとやりすぎたかな」と笑うウシル役のタク・ジェフン。その後外で発声練習をするシーンのリハーサルではキム・ミンギュの声を聞いてリアルに驚き「ホントに上手いじゃん」と真剣。立ち去ろうとするウシルたがヨヌが後ろからついて行く。その後も撮影は続くが、コーヒーを飲んでいたキム・ミンギュが吹き出してしまいNGに。

そしていよいよ2人のデュエットシーンのリハーサル風景へ。

手を繋いで歌って笑う2人。その後は真剣モードでリハーサルに入るが、タク・ジェフンは声が出ない振りをして、戸惑う様子を見せる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ウシル面白すぎる」

「キム・ミンギュの笑顔かわいい」

「現場楽しそう」

「タク・ジェフン笑える」

「ミンギュ歌上手い」

●あらすじ●

tvNドラマ「聖なるアイドル」6話（視聴率1.4％）は、危機に直面したレンブラリー（キム・ミンギュ）の様子が描かれた。

　魔王（イ・ジャンウ）は部下にレンブラリーを消すよう指示した。危険を感じたレンブラリーは神聖力を使って魔王を制圧しようとしたが、力が弱くなった。この時、レンブラリーは「神を探しているのか。神は君を捨て、大臣官には神の能力があると聞いたが、君を殺して能力を手にするだろう」という声を聞いた。

　レンブラリーは「私たちの世界にもあなたのような幻神がいた。人間だったが悪魔と契約して体を全て奪われた気の毒な事情がある人たちだった」と話した。この時、魔王の部下はレンブラリーを刃物で刺した。