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【公演レポ】「2023 MAMA AWARDS」1日目…YOSHIKI×「TXT」×「BOYNEXTDOOR」×「RIIZE」×「ZEROBASEONE」などここでしか見られないコラボステージにファン大熱狂!

Wow!Korea / 2023年12月7日 16時15分

「東方神起」ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

世界最大級のK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」が11月28に東京ドームで開催された。「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、約23年間K-POPを牽引している授賞式。主催のCJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングと同時に歴代最大スケールを更新し、最高のアーティストが作り出す象徴的なシーンと歴代級の舞台技術力が一つになり、名実共にK-POP代表音楽授賞式であることを立証した。

「2023 MAMA AWARDS」のコンセプトは「ONE I BOAN」。無限の可能性を持つ世界でたったひとりの存在である「私(I)」と「MAMA」が出会い、ポジティブなエネルギーを通じて完璧な一つ(One)になるという意味が込められている。

K-POPファンで埋め尽くされた会場は熱気で充満。開演時間を過ぎると、イ・ヨンジのスピーチからスタートし、クールなラップでファンを惹き付けると、「LE SSERAFIM」のHONG EUNCHAEのエネルギッシュなダンスパフォーマンスが繰り広げられ、オープニングからファンを熱狂の渦に巻き込む。そして、「ZEROBASEONE」のZHANG HAOが登場すると、「BOYS PLANET」のシグナルソング「Here I Am(String ver.)」をバイオリンで演奏し、美しい音色を会場に響かせた。続いて、ノイジーなサウンドが轟くと共に「TREASURE」のCHOI HYUN SUK、YOSHI、HARUTOが登場し「G.O.A.T(MAMA ver.)を荒々しいラップで刻む。客席に降りる演出もあり、間近に接近するメンバーにファンも大興奮。

昨年に続き、ホストとして登場したのはチョン・ソミ。「みなさん、こんばんは。元気だったら声上げて! 楽しむ準備はできていますか?」と日本語を交えながら会場を盛り上げる。

スケルトンの韓国代表出身であるユン・ソンビンと元異種格闘技選手のチョン・チャンソンがホストとして登場すると、「Worldwide Fans’ Choice」の受賞者が発表された。世界中の熱い支持を受ける最初の受賞者となったのは、TOMORROW X TOGETHER。賞を受けた彼らは「BIGHIT所属事務所の皆さん、僕たちのために力を注いでくれてありがとうございます。この賞にはファンの皆さんの愛が込められています。MOA(ファン名)のみなさん、愛しています、「いつも応援してくれてありがとうございます。アイシテル」と、韓国語、日本語、英語で感謝の気持ちを伝えた。

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