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<オフィシャルインタビュー>韓国初の軍法廷・アクションドラマ!「軍検事ドーベルマン」主演アン・ボヒョン、インタビュー&撮りおろし写真公開!

Wow!Korea / 2023年12月8日 13時13分

Q4. 軍法廷と軍検事を題材にしたドラマという点でも関心を集め、期待とプレッシャーが両方ともあったと思います。どうでしたか?

韓国初の軍法廷・アクションドラマでプレッシャーもありましたが、それ以上に期待も大きかったです。良いスタッフの方々や監督、俳優の方々と呼吸を合わせてうまくやり遂げたと思います。

Q5. 初放送後、視聴率も右肩上がりで最終回は瞬間視聴率10%を越え視聴者の反応も非常に熱かったですが、視聴率や視聴者の反応を見守りながらどうでしたか?

出演者・監督の方々と恒例のように視聴率予想をするのですが、僕は期待値を低く見積もる方なんです。でも、思ったより高い視聴率が出て、大変な撮影の中でも頑張る原動力になったと思います。また現場の雰囲気もとても良く、その良い空気感が視聴率を押し上げてくれたのではないかと思いました。とても大きな刺激と原動力になりましたね。

Q6. ド・ベマンという人物は過去の傷と復讐(ふくしゅう)心を持ちながらも、時にはお金/権力に引かれ、しかし再び正義の軍検事として活躍する人物でしたが、俳優アン·ボヒョンが考えるド・ベマンの魅力はどんな点でしょうか?

一度噛んだら離さないというキャラクター紹介がとてもカッコよかったですし、ド・ベマンという名前から伝わってくる剛直で頼もしい感じが良かったですね。外見的には強く見えてツンデレ要素もありますが、実はすごく温かく情が深いところと、真実を知った時悪から善に変わっていく姿が魅力的でした。

Q7. アン・ボヒョンさんとド・ベマンは似ている点はありますか?

ド・ベマンも簡単に諦めないタイプですし、僕も根気よく諦めずに直進するタイプではあったので、そういう部分が少し似ていたと思います。

Q8. 全く似ていない点はありましたか?

そうですね、似てない点よりは似ていた点のほうが多かったと思います。外見的には強いふりをしていますが、実は心の中は温かい人物なのでそのような部分がとても良かったと思います。

Q9. 本作はスタイリッシュなアクションシーンも話題になりましたが、どのようにアクションシーンを準備されたのか、そして特に大変だった点はありませんでしたか?

アクションシーンが思ったより多くて準備を入念に行いました。幸いにも武術監督が以前作品をご一緒した監督で、僕の長所・短所を知っている方だったのでリラックスしながら挑みました。アクションシーンは相手と呼吸を合わせるのが重要で、ケガをしないように努力しました。軍隊内でこのようなアクションを見せるということが新鮮でしたし、ド・ベマンならどうするか悩みながら挑みましたが、上手くできたようで良かったです。

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