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女優シン・ミナ、「ラブリー」と呼ばれることに満足感「褒められてうれしい。普段は人を笑わせるのが好き」

Wow!Korea / 2023年12月11日 20時39分

女優シン・ミナが「ラブリー」と呼ばれることに満足感を示した。

シン・ミナはさまざまなロマンチックコメディージャンルで、弾けるような魅力を発散したのはもちろん、笑うとえくぼが見える愛らしさあふれるビジュアルで「ラブリー」の代名詞に挙げられる。

最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区アングク(安国)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、シン・ミナは自分の中にさまざまな姿があると打ち明けた。

この日、シン・ミナは「ラブリーだという褒め言葉がとてもうれしい」とえくぼを見せて笑った。「最近ロマンチックコメディーもやったが、多くの方が相変わらず言ってくださるので気分がいい。普段、人を笑わせるのが好きなので、明るい演技やおもしろいキャラクターをやるのも好き」と付け加えた。

また、シン・ミナは「意図的に変身しなければならないというようなことはなかった。20代の頃の作品を見ても、いったい何が好みなのか分からないくらい、いろんなジャンルをやった。明るいキャラクターを演じる時も自分のようで、何か事情があるキャラクターを演じる時も自分の姿があるようだ。私の中にいろんな私がいる」と述べた。

それと共に、「何かターニングポイントがあったというよりも、自分と似ていたり共感できるキャラクターを選ぶようだ。一番重要なのは“興味”。新しくて面白そうな話に引かれる。キャラクター的な面では、新しい姿を見せることができるとか、本当の感情を十分感じられるかどうかで悩むようだ」と説明した。

シン・ミナのスクリーン復帰作「3日の休暇」は、天国から休暇をもらった母親ボクジャ(キム・ヘスク扮)と、母のレシピで定食屋を運営する娘ジンジュ(シン・ミナ扮)のヒーリングファンタジー映画。現在、韓国で絶賛上映中だ。

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