【イベントレポ】安達祐人、1st Single「Dat girl」発売記念記者会見＆ショーケース開催！「いっぱい研究して積み重ねて安達祐人という人間を強くしていきたい」

2016年に韓国ボーイズグループ「PENTAGON」の日本人メンバーとしてデビューし、作詞作曲を⼿がけ多くの楽曲制作に携わったYUTOこと安達祐人。

近年では、テレビ東京の「Who is your next? THE KLOBAL STAGE」や、世界最⼤級のK-Cultureフェスティバル 「KCON JAPAN」の司会に抜擢されるなど様々な分野で活躍を⾒せている。

そんな安達祐人が今後日本に活動拠点を移し、ソロ活動初のシングルのリリースを記念して、「安達祐人 1st Single『Dat girl』発売記念ショーケース」を13日東京・TIAT SKY HALLにて開催した。

また、ショーケースに先駆けて記者会見も行なった。

Q.安達祐人 1st Single「Dat girl」発売記念ショーケースがこれからはじまろうとしていますが、今の気持ちは？

新たな一歩を踏み出したかなと思います。

Q.グループではラップを担当していましたが、人生初のソロシングルではボーカルをされていますが…

無理ですよ（笑）

今後アーティストとして活動していくには、1人でこなしていかないといけないので今回からチャレンジしてみたんですけど。自分なりには精一杯やったんですが、今後もっと成長していければと思いますので温かく見守ってくださればありがたいです。

Q.タイトル曲「Dat girl」の振り付けが韓国で最も有名なコリオグラファーの1人であるチェ・ヨンジュンさんが担当されたとのことで、すごく恵まれたデビューですね。

すごくたくさんの方に、こんな人がサポートしてくれるのかっていう方々がサポートしてくださいました。ヨンジュンさんも日本に来てくださって１対１で教えてくださったり、ありがたいです。

Q.収録曲の「Poker」「Wild」「Zone」はご自身で作詞作曲ということですが、以前から制作にとりかかっていたんですか？

10月に日本に来まして、それから制作をはじめたんです。自分で作って自分の思いを入れたほうが、パフォーマンスするときも気持ちが込められるし、一層熱いステージをできるんじゃないかな、と３曲は自分で作らせて頂きました。

Q.今まではグループで活動してきてソロステージはあったと思いますが、実際にソロとしてのステージに不安な気持ちは大きいですか？

そりゃぁ、ね、人間ですから（笑）

（ステージを）やってきた人間ですが、ひとりで立つって相当な覚悟が必要だと思いました。神経をたくさんのところに張りめぐらせて、いっぱい研究して積み重ねて安達祐人という人間を強くしていきたいと思います。