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【2023歌謡決算】K-POPの“春の日”を開いた「BTS(防弾少年団)」の入隊による空白期間を埋める?「NewJeans」旋風…“ウーマンパワー”の開幕

Wow!Korea / 2023年12月16日 18時59分

◆10周年「BTS」の休止符…2025年の完全体を期待

全世界的にK-POPを知らせるのに功績を立てた「BTS」が休止符を打つ。楽曲「Dynamite」でビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で韓国アーティストの作品で初めて1位を記録した「BTS」は、ことしで10周年を迎えた。「BTS」は全員入隊する前に「『BTS』10周年フェスタ」を開き、ファンたちとコミュニケーションを図り、入隊直前までも全員ソロ曲を発売し、名残惜しさを慰めた。

ことし一年、別々にまた一緒に活動した「BTS」。特に、SUGAのソロアルバム「D-DAY」、Vのソロアルバム「Layover」、JUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」は海外メディアも注目した。注目すべき成績を収めた「BTS」のソロアルバムは彼らのステータスを改めて感じさせた。

昨年12月に入隊した最年長のJINに続いて陸軍現役であるJ-HOPEと社会服務要員として代替服務中のSUGAの空席を埋めていたRM、JIMIN、V、JUNG KOOKは一日の差を置いてそろって入隊した。「BTS」の完全体は早ければ2025年6月、遅くても年末には可能な見通し。

◆「FIFTY FIFTY」や「EXO-CBX」、染み込んだテンパリング疑惑

ことしの歌謡界にテンパリング疑惑が提起された。2月にリリースした楽曲「Cupid」でビルボードチャートを席巻し、奇跡のように浮上した「FIFTY FIFTY」は、テンパリング疑惑に染み付いた。所属事務所のATTRAKTはテンパリング疑惑を公論化し、The Giversと対立した。弱り目に祟り目で「FIFTY FIFTY」のメンバーたちはThe Giversの味方に立ち、ATTRAKTを相手に専属契約の効力停止仮処分申請をした。

ATTRAKTは「FIFTY FIFTY」のメンバーたち、The Giversと紛争を始めた。中小企業の奇跡だった「FIFTY FIFTY」は一瞬にして染み付き、“ワンヒットワンダー”で終わる可能性が高くなった。しかしメンバーのキナがThe Giversからガスライティングされたと抗告し、突然ATTRAKTの懐に戻ってきた。ATTRAKTは残りの3人のメンバーに専属契約解除を通告し、戻ってきたキナを含む「FIFTY FIFTY」の2期を作ることを予告した。

「EXO-CBX」もまたテンパリング疑惑に包まれた。テンパリング疑惑が定義された当時、「EXO-CBX」に接触した外部勢力にBig Planet Madeエンターテインメントが名指しされた。Big Planet Madeエンターテインメントは悔しさを示し、BAEK HYUNも虚偽事実が既成事実化されたと訂正した。現在、「EXO」は独立し、新生会社に移籍したメンバーもいるが、「EXO」としての完全体の活動は、SMエンタテインメントと共にする。

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