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【オフィシャルレポ】「CRAVITY」、かわいくておもしろくてカッコいいクリスマスファンミ開催でファンと楽しむ

Wow!Korea / 2023年12月22日 14時15分

ゲームで盛り上がった後は、再びライブパートへ。日本デビュー曲「Groovy -Japanese ver.-」と初パフォーマンスとなる「Adrenaline -Japanese ver.-」を続けると、ミニも「(初披露)最高!」とご満悦。そしてウビンが「日本語での初パフォーマンス。日本語の歌詞と僕たちの楽しいパフォーマンスに注目してほしいです」と言うと、「PARTY ROCK -Japanese ver.-」でいっきに会場のパーティムードを高めた。

後半戦もライブパートからスタート。全身白の衣装に着替えたメンバーたちが登場し、韓国最新ミニアルバムのタイトル曲「CHEESE」を歌い始めると、「早口言葉対決」の敗者<ケーキチーム>の3人が罰ゲームとしてコスプレ姿で登場。昨年、大阪で開催されたクリスマスイベントでもこのコスプレ罰ゲームが大好評だったが、今年はテヨンがクリスマスツリー、セリムとヒョンジュンが幼稚園児のコスチュームで登場し、会場を沸かせた。

後半の企画コーナーは、前半と同じ3組で「マル・マル・モリ・モリ」など子どもに大人気の曲で「振り付け伝言ゲーム」対決を行った。最初の人が動画で振りを覚え2人目に伝えるが、2人目のアレンジが効きすぎて、3人目には完全におもしろ方向に振り切った別物になって大爆笑という結果に。最後は9人全員で「Habit」(SEKAI NO OWARI)の振り付けにチャレンジ。スタートのウォンジンが完璧だったのに、2人目のアレンで早くも別物となり、9人目のウビンは、なぜかダンスではなく腕立て伏せになり、大いに盛り上がるコーナーとなった。

最後の締めは、ライブパートで。なんと「CRAVITY」からのサプライズで、Justin Bieberのクリスマス・ラブソング「Mistletoe」がプレゼントされた。テヨンが真っ赤なバラの花束を持って登場すると、会場から「キャー」という声が上がる。最後は9人が1つのソファにぎゅっと密集してかわいらしさを見せてくれた。さらにそんな暖かさから一変して熱くなる「Break all the Rules」と「Ready or Not」を2曲続けると、会場の大きなファンコールで一体感も高まり、リリースされたばかりの「CRAVITY」初の日本オリジナル作品タイトル曲「Dilly Dally」のパフォーマンスで本編をまとめあげた。

アンコールには、1階客席から登場。フロアをまんべんなく練り歩き、ファンとコミュニケーションを取りながら「Celebrate」を歌った。ステージに戻って記念撮影をすると、客席には韓国語で「CRAVITY!一緒に幸せになろう!」と書かれたスローガンが掲げられて、メンバーたちもびっくり。そして最後に初パフォーマンスとなる日本オリジナルのクリスマスソング「Christmastide」を歌いながら、サインボールを客席に投げ入れ、以下のメッセージをファンに送った。

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