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【K-POPおすすめ5曲】再生した瞬間から悪女になれる、K-POPガールズグループの曲

Wow!Korea / 2023年12月24日 17時59分

【K-POPおすすめ5曲】再生した瞬間から悪女になれる、K-POPガールズグループの曲

(G)I-DLE「VILLAIN DIES」

 韓国ガールズグループ「(G)I-DLE」が2022年にリリースした、アルバム『I NEVER DIE』の収録曲。終始ダークなビートと、いつもにましてギラギラで低くうなるような彼女たちの歌声に引き込まれる。「昔々あるところに悪い魔女がいました 誰が魔女? 」というイントロから始まるので、ぜひ1曲目に聴いてほしい。

DREAMCATCHER「Scream」

 韓国ガールズグループ「DREAMCATCHER」が2020年にリリースした、アルバム『Dystopia : The Tree of Language』のタイトル曲。ロックが基盤となったこの曲は、K-POPアイドルの曲とは思えないほど強烈なサウンドが印象的。「魔女狩り」をモチーフにしている曲なだけに、サビのあとに響く悲鳴が良い味を出している。

OH MY GIRL「Guerilla」

 韓国ガールズグループ「OH MY GIRL」が2020年にリリースしたシングル曲。同年に韓国で放送されたK-POP界を代表するガールズグループによるカムバックサバイバル番組「QUEENDOM」のファイナルラウンドで初披露された曲。「OH MY GIRL」といえば、「五番目の季節」や「Nonstop」「Dun Dun Dance」といった明るくて楽しげな清純派の楽曲が多いイメージだが、この曲は清純派の彼女たちが「闇のなかでも前進していくための祈りの曲」のような印象を受ける。イメージから逸脱しない範囲で、彼女たちなりのダークさを上手く表現しているナンバーだ。

テヨン「Siren」

 韓国ガールズグループ「少女時代」のメンバー「テヨン」が2022年にリリースした、アルバム『INVU』の収録曲。幻想的なシンセサウンドと神秘的なサビが印象的なポップバラード曲。ギリシャ神話の物語をモチーフにし、恋に落ちた相手を破滅に導く内容が歌詞で表現されているので、ぜひ日本語の歌詞を探して読みながら聴いてほしい。

スルギ「28 Reasons」

 韓国ガールズグループ「Red Velvet」のスルギが2022年にリリースした、初のソロアルバム『28 Reasons』の同名タイトル曲。「口笛」のサウンドが印象的なポップダンス曲で、重低音のベースと重たいストリングス、そして透明感がありながらどこか秘密めいた彼女の声が上手く調和している。自分自身のなかに潜む「善と悪」を描いたこの曲は、誰かの心をもて遊んでいるように、曲の展開もコロコロと変わっていくのが印象的。

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