「2023 SBS芸能大賞」に俳優タク・ジェフン、呪いを破り涙の大賞
Wow!Korea / 2023年12月31日 10時31分
俳優タク・ジェフンが「2023 SBS芸能大賞」大賞を受賞した。
30日午後ソウル麻浦区上岩洞SBS Prism Towerでは歌手イ・サンミン、モデルのイ・ヒョニ、俳優のキム・ジウンの司会進行の下「2023 SBS芸能大賞」が開かれた。
この日、大賞は「アラフォー息子の成長日記」、「靴を脱いでバツイチフォーメン」のタク・ジェフンとなった。タク・ジェフンはイ・サンミンと抱擁を交わした後「こんなに素敵な賞を僕にいただき心から感謝致します。ここにいらっしゃる誰がもらってもおかしくなかったと思うので受賞の感想を特に準備せずに心軽く芸能大賞を楽しみに来ていました」と明かした。
続けて「インターンで始めて正社員にしてくれた「アラフォー息子の成長日記」チームに感謝の伝えたいし、「靴を脱いでバツイチフォーメン」を一生懸命引っ張ってくださった制作陣の皆様にも感謝致します。僕が10の事をしたならばメンバーの皆様が40、制作陣が50の事をして下さったと思います。生放送を見ている僕の母が喜んでいると思います」と付け加えた。
また、タク・ジェフンは「1994年登村洞から27歳の時に ソロデビューし、正確には30年ぶりにSBSから大きな賞をいただけました。」目頭を赤くしながら「再び感謝いたします。僕の周りで応援を沢山してくださった方々に感謝いたします」と語った。
プロデューサー賞は「ランニングマン」のチ・ソクジンが授賞。チ・ソクジンは健康上の理由で不参加だった。ここに代理受賞をしたユ・ジェソクが電話を繋ぎ、チ・ソクジンは「賞を貰いにいきたいのに凄い残念です。感動的な瞬間です。PDの方々が選んでくださった賞だから本当に受賞したい賞でした。PDの方々認めてくださって感謝します。私は真面目です。誇らしく思っています。もう少しで「ランニングマン」で挨拶をいたします」と近況を直接伝えた。
視聴者達が選んだ今年の番組賞は「ランニングマン」が占めた。 ユ・ジェソクは「15年目を迎え2024年を迎えました。僕達は未だ1位を狙っています。必ず来年1位を奪還します」と抱負をほのめかした。
男性最優秀賞は「アラフォー息子の成長日記」、「味方になってコンチリ5の勝負師たち」のキム・ジョンミンと、「ゴールを破る彼女たち」ペ・ソンジェが。女性最優秀賞は「同床異夢2-君は僕の運命」、「強心臓リーグ」のイ・ジヘが授賞した。男性優秀賞は「同床異夢2-君は僕の運命」、「手がける飲食店!近所の美味しい店」オ・サンジンが、女性優秀賞には「ゴールを破る彼女たち」のソン・ヘナが授賞した。
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