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故イ・ソンギュンさんを担当したスタイリスト、「早くも恋しい」と追悼コメント…「いつも思いやりがあり温かかったオッパ」

Wow!Korea / 2024年1月2日 19時55分

故イ・ソンギュンさんを担当したスタイリスト、「早くも恋しい」と追悼コメント…「いつも思いやりがあり温かかったオッパ」

故イ・ソンギュンさんのスタイリストの追慕のコメントが話題だ。

故イ・ソンギュンさんのスタイリストは最近、「いつも思いやりがあり温かかった私たちのオッパ(年上男性を指す言葉)…フィッティングのたびに意見を尊重してくださり、信じてくださった私のオッパ…この服、フィックス!コーディネートがとてもきれいだと言って何を着るのか悩んでいたオッパが早くも恋しいです」と伝えた。

続けて「あまりにもステキで誇らしかったです!!」と付け加えた。

また、故イ・ソンギュンさんのスタイリストは、「オッパがくださったその大きな愛を忘れずに生きていきます」とし、「オッパのおかげでとっても幸せでした」と打ち明けた。

それと共に「もうゆっくり休んでください」とし、「謹んでご冥福をお祈りいたします」と締めくくった。

公開された写真にはこのスタイリストが故イ・ソンギュンさんと生前共にした瞬間が盛り込まれており、やるせなさを醸し出した。

これに先立ち、薬物使用の疑いで警察の捜査を受けてきた俳優イ・ソンギュンさんが、昨年12月27日に亡くなった状態で発見された。

警察によると、故イ・ソンギュンさんの所属事務所の関係者は同日午前10時12分頃、「イ・ソンギュンが妻に遺書のようなメモを残して家を出た。きのう(26日)までは連絡が取れたが、まだ帰ってきていない。車両も消えた」と、112(緊急通報用電話番号)に通報した。その後、警察は午前10時41分頃、ソンプク(城北)洞のある建物近くに駐車された車両の中で倒れているイ・ソンギュンさんを発見した。

■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口

●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226

●いのちの電話:0570-783-556

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