≪韓国ドラマREVIEW≫「力の強い女カン・ナムスン」１１話あらすじと撮影秘話…ナムスンがヒシクを持ち上げるシーンの練習、ワイヤーで吊られるオン・ソンウ=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:15から4:45まで。

今回は、ナムスンが料理をしているシーンの続きから。

恐ろしい鍋が作られていく中、リハーサルで「ナムスン、本気でやってるんだよね？」と監督が語り掛ける。疑いつつ鍋を見に来た監督に「おいしいですよ！」とイ・ユミ。「キュウリを入れるとは思わなかったな」と監督。そして適当に作られたパジョンも。「これは悪魔だね」とイ・ユミが断言。

そこへ悪魔の食事に招待されたヒシクとソクホとドンソクがやってくる。「これくらいできるなら上手いほうじゃない？」と感想を。「これ、カカオのライアンじゃない？」とパジョンを見て話す。机に並んだ料理を見て興奮気味に話す男たち。「これ何？匂いが…」「マヨネーズ入ってるかな」と目の前の料理を確認している。「セリフ言うとき、ちょっと気持ちアップさせて」と監督から指示が。

次はナムスンがヒシクを持ち上げるシーン。

「私がヒシクをもぢあげられたらいいんですけど、できなくてこんな装置が登場します」と現場を紹介するイ・ユミ。まずはリハーサルから。ワイヤーで釣り上げられたオン・ソンウを持ち上げたように見せるが、難しそうだ。監督が見本を見せ、練習を。そして監督がオン・ソンウのかわりにワイヤーで動きを見せそれを2人は見つめる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人のケミ最高」

「悪魔の食事面白い」

「メイキングシーン楽しい」

「ナムスンかわいい」

「ヒシクの笑顔に癒される」

●あらすじ●

「力の強い女 カン・ナムスン」11話（視聴率7.6％）は、麻薬中毒にさせられたナムイン（ハン・サンジョ）を見て涙を流すグムジュ（キム·ジョンウン）の様子が描かれた。

　グムジュとボンゴ（イ・スンジュン）は、ナムインが服用していたダイエット補助剤が違法薬物だったことを知った。知らせを聞いて駆けつけたナムスン（イ・ユミ）は「母さん、父さん、解毒剤がある」と潜入中に知った事実を伝え、グムジュは「解毒剤は結局それだったの？」と犯人の手口に怒った。

　ナムインを病院に移したグムジュは「水を飲んではいけないって。輸液も水だが、大丈夫か」と尋ねた。「栄養失調と脱水症状がひどくて、輸液以外に病院で取れる措置はない」と医師に言われると、グムジュは「その薬を一体どこでどうやって買ったの？」と問いただし、ボンゴは「私が捕まえる。ナムインをこんな目に遭わせたやつらを捕まえてぶっ殺すぞ」と言って病院を飛び出した。「ナムスン、パパについて行って守ってあげて」とグムジュに言われてボンゴについて行ったナムスンは、父親と共に違法薬物販売業者の口座番号を追跡した。