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制作費75億円超「京城クリーチャー」パート2、本日(5日)公開…酷評を覆すか

Wow!Korea / 2024年1月5日 18時3分

制作費75億円超「京城クリーチャー」パート2、本日(5日)公開…酷評を覆すか

Netflixシリーズ「京城クリーチャー」パート2が韓国内の視聴者から好評を得ることができるだろうか。

きょう(5日)、 「京城クリーチャー」パート2が公開される。 「京城クリーチャー」は時代の闇が最も濃かった1945年春、生存が全てだった二人の若者が貪欲の上に誕生した怪物に立ち向かう物語を盛り込んだ作品だ。

Netflixはパート2の公開に先立ち「前田の秘密、そしてナジンを飲み込んだ者」というタイトルの映像を先行公開した。 公開された映像には前田(スヒョン扮)がミョンジャ(ジウ扮)をオンソン病院に入院させる姿が描かれた。

ミョンジャはシーズン1の7話でナジンを飲み込んだ人物と予告された。 今回の先行公開映像では、ミョンジャと推定される人物が路上で通行人を襲撃した場面が出てきて好奇心を誘発した。

また、映像の最後には前田が怪物に変わったソンシム(カン・マルグム扮)と対面する場面も公開された。 前田はソンシムに「まだ生きていたんですね。 セイシン先生」と話し、これにソンシムは激怒し前田を脅かした。 前田とソンシムはどんな関係で絡んだのか、視聴者の関心が集まった。

先立って「京城クリーチャー」パート1を視聴した視聴者たちはパク・ソジュンとハン・ソヒのケミストリーが魅力的に近寄らず、日本軍と怪物が主人公たちと戦う時、その威力が顕著に低くなる点が没入度を下げると批判した。

さらに、怪物が母性愛を持っているという点に言及し、新派だと指摘し独立運動家たちを表現する方式も残念だと酷評した。

しかし、一部では「パート1はパート2のためのビルドアップだろうとし、残りの3話でこのような酷評を乗り越えて反転を見せるだろうという希望を表わしたりもする。

計700億ウォン(約75億9千万円)の制作費がかかったという「京城クリーチャー」が残りの3話を通じて韓国内の視聴者から好評を引き出すことができるか、制作費に見合った興行をおさめることができるか注目される。

一方、Netflixシリーズ「京城クリーチャー」パート2はきょう(5日)午後5時に公開される。

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