≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」16話、呉聘が急死し、再び悲しみに包まれる呉家東院＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」16話では、呉聘（ごへい）が急死し、再び悲しみに包まれる呉（ご）家東院様子が描かれた。

　呉聘が急死し、呉家東院は悲しみに包まれた。胡咏梅（こえいばい）は狂ったように死んだのは呉聘ではないと言い張った。一方、沈星移（しんせいい）は呉聘と沈月生（しんげっせい）の死亡を知り、喜んだのだった。

　周瑩（しゅうえい）はあまりの悲しみに言葉も涙も出なかった。しかし、呉聘が埋葬される瞬間に墓穴に飛びこみ、呉聘と一緒に逝くと泣いて棺おけにすがりつくのだった。周りの人たちに無理矢理引き上げられた周瑩は周老四（しゅうろうし）によって諭され一生懸命生きることを選択する。

　呉聘の死後、沈四海（しんしかい）は心を痛め、復讐（ふくしゅう）を放棄しようとする。しかし、杜明礼（とめいれい）に復讐を継続するように言われてしまう。

　一方、胡志存（こしそん）は部下に娘の面倒を見るように言うと官兵によって都に送られる。それと同時に、古月薬材店の家宅捜索が行われることになったのだった。

　呉聘の死後、呆然としていた胡咏梅はこの事態を受け入れ呉蔚文（ごいぶん）に助けを求めた。胡咏梅は呉蔚文に事情を聞き、ようやく自分の父親が逮捕されたことに気づいたのだった。