2月19日にカムバックする「LE SSERAFIM」、コンテンツ“爆撃”を予告

「LE SSERAFIM」のコンテンツ“爆撃”が始まる。

　来月19日に3rdミニアルバム「EASY」でカムバックする「LE SSERAFIM」が、26日から本格的なカムバックプロモーションに突入する。彼女たちは22日に公開したプロモーションタイムテーブルを通じて、2部構成の予告映像と5種のバージョンのコンセプトフォトなど、豊富な見どころを予告した。

　「LE SSERAFIM」はデビュー時から質的、量的に“別格”のプロモーションコンテンツを披露してきた。チームロゴを活用してアルバムのメッセージを表現したロゴモーション、完成度の高い3Dグラフィックが目を引くトラックサンプラーなど、彼女たちのコンテンツは“企画の力”とは何かを存分に見せつけた。

　

　「LE SSERAFIM」のアルバム予告映像には公式がある。新曲のイントロが挿入される点だ。これらの3曲の歌詞は、メンバーたちが直接言ったり書いたりしたものに基づいて作られている。音楽にいつも自分たちの経験と考えを溶かし込む「LE SSERAFIM」だからこそアルバムのメッセージを貫いている。

　また「LE SSERAFIM」の予告映像の至る所には、アルバムのメッセージを込めたオブジェやさまざまな仕掛けが隠されており、それを見つけ出す楽しみもある。3rdミニアルバム「EASY」の予告映像がどのような形で新曲のメッセージを表現したのか期待させる。

　K-POPファンが「LE SSERAFIM」のアルバム予告映像に注目するのであれば、ファッション界は彼女たちのコンセプト写真を注視している。彼女たちのファッションはただちに流行を先導するからだ。昨年5月にリリースされた1stフルアルバム「UNFORGIVEN」の「DEWY SAGE」バージョンのコンセプト写真は、ファッションブランドのキャンペーンを見ているかのような雰囲気だった。今回のアルバムでは、合計5つのバージョンのコンセプト写真が公開される予定で、彼女たちが披露する多彩なファッションにも期待が集まる。

　「LE SSERAFIM」の3rdミニアルバム「EASY」は、昨年5月にリリースされた1stフルアルバム「UNFORGIVEN」以来、実に9カ月ぶりに発売される韓国アルバムだ。彼女たちは完成度の高いコンテンツで、ファンと大衆を驚かせるだろう。