故コ・スジョンさん、「持病で旅立った24歳」本日（7日）4周忌…「トッケビ」「BTS」ソウル広報ソングMVにも出演

女優の故コ・スジョンさんが私たちのそばを離れて4年が経った。

7日は故コ・スジョンさんの4周忌だ。 2020年2月7日、故人は脳腫瘍闘病中に症状が悪化し亡くなった。 享年24歳。

故コ・スジョンさんの死亡ニュースに当時の所属事務所StoryJ Company側は「故コ・スジョンさんが先日世の中と別れを告げ、空の輝く星になった」と残念な気持ちを伝えた。

続けて「誰よりも純粋で美しい心を持ったみずみずしい光を発する人だった。 私たちを歓迎してくれたあなたの青春を、その気持ちほど純粋だった演技を、私たちは永遠に記憶する。 私たちの永遠の俳優、あなたが去るそこにはどうか痛みなく永遠の安息だけがあることを願う」と哀悼した。

故コ・スジョンさんは2016年に放送されたtvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でデビューした。 当時、故人は劇中のチ・ウンタク（キム·ゴウン）のそばをうろつく幽霊の一人だった。 俳優のパク・ギョンヘ、ファン・ソクジョンらと幽霊役で共演した。

同年に放送されたJTBC「ソロモンの偽証」に出演して名を知らせた故コ・スジョンさんは、「BTS（防弾少年団）」のソウル広報ソング「WITH SEOUL」のミュージックビデオなどに出演した。

しかし、故コ・スジョンさんは脳腫瘍で闘病した。 故人が闘病中に亡くなると、芸能界の同僚たちも悲しみを隠すことができなかった。

当時、女優チョン・チェリンは「あなたから受けた愛、私たちが共にした時間を忘れずに一生大切にする」と言い、俳優キム・ヨンジュンは「誰よりも強くて大胆だった僕の妹、これ以上病気にならずに気楽に休んで」と文を残して追慕した。

故コ・スジョンさんが私たちのそばを離れて4年が経った中で、大衆は依然として故人を懐かしんで追慕している。